業績予想修正の理由

2019年２月期の売上高においては、１．新規出店計画に遅れが生じたこと(計画:25店舗・現時点での出店数:20店舗)の影響、２．主業態であるてけてけ業態の既存店売上高が堅調に推移すると見込んでいたものの、競合他社との競争激化により計画には届かなかったことから従来予想を14.4%下回る見込みとなりました。また、営業利益については今期の重点施策であった世界規模のソーシング活動推進により原価率の低減に成功した一方、売上高低下に伴う固定費比率の上昇、及び新規店舗における業績が予想を下回ったことから従来予想を25.7%下回る見込みとなっております。尚、今期の新規出店は24店舗になる見込みです。当期純利益については上記に加え、増資により法人住民税の均等割額が増加したため従来予想を34.4%下回る見込みであります。
以上より、売上高7,266百万円、営業利益200百万円、経常利益167百万円、当期純利益86百万円に通期業績予想を修正いたします。(注)本資料に記載した予想数値は本資料発表時現在において当社が入手可能な情報に基づいて算定しており、実際の業績は今後様々な要因により当該予想と異なる場合もあります。