有価証券報告書-第33期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/26 16:00
【資料】
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【項目】
117項目

設備の状況(設備投資・新設等)

当社グループの設備投資は、経営基盤の拡大を目的とした国内外への新規出店に伴う設備の新設が主たるものであります。なお、有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含めて記載しております。当連結会計年度における設備投資の総額は1,774百万円であり、セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。
(1)国内店舗運営事業
国内店舗運営事業においては、「一風堂」及び、「RAMEN EXPRESS」における新規出店、並びに、既存店舗の設備増強を中心とする総額583百万円の設備投資を行いました。なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(2)海外店舗運営事業
海外店舗運営事業においては、「IPPUDO」における新規出店、並びに、既存店舗の設備増強を中心とする総額1,083百万円の設備投資を行いました。なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(3)国内商品販売事業
国内商品販売事業においては、茅野工場における設備増強を中心とする総額55百万円の設備投資を行いました。なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(4)その他
その他の事業においては、博多うどんを主力商品とするブランド「イチカバチカ」及び「因幡うどん」における新規出店を中心とする総額52百万円の設備投資を行いました。なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(5)全社共通
重要な設備投資はありません。