有価証券報告書-第26期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/25 15:02
【資料】
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【項目】
155項目

退職給付関係

(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、非積立型の確定給付制度を採用しております。
なお、一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を採用しております。
2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を含む)
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
退職給付債務の期首残高553,991千円618,906千円
勤務費用101,939104,812
利息費用553618
数理計算上の差異の発生額△6,848△3,400
退職給付の支払額△30,729△29,503
その他-1,639
退職給付債務の期末残高618,906693,074

(2)退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
非積立型制度の退職給付債務618,906千円693,074千円
連結貸借対照表に計上された負債618,906693,074
退職給付に係る負債618,906693,074
連結貸借対照表に計上された負債618,906693,074

(3)退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
勤務費用101,939千円104,812千円
利息費用553618
数理計算上の差異の費用処理額7,6226,937
確定給付制度に係る退職給付費用110,115112,369

(4)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
数理計算上の差異14,471千円10,338千円
合計14,47110,338

(5)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
未認識数理計算上の差異△52,522千円△42,184千円
合計△52,522△42,184

(6)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(2019年3月31日)
当連結会計年度
(2020年3月31日)
割引率0.1%0.1%