訂正四半期報告書-第14期第3四半期(令和2年4月1日-令和2年6月30日)

【提出】
2020/08/25 15:35
【資料】
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注記事項-重要な会計上の見積り及び判断、要約四半期連結財務諸表(IFRS)

4.重要な会計上の見積り及び見積りを伴う判断
IFRSに準拠した要約四半期連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用並びに資産、負債、収益及び費用の金額に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定を行うことが要求されております。実際の業績は、これらの見積りと異なる場合があります。
見積り及びその基礎となる仮定は継続して見直されます。会計上の見積りの見直しによる影響は、見積りを見直した会計期間及びそれ以降の将来の会計期間において認識されます。
経営者が行った要約四半期連結財務諸表の金額に重要な影響を与える判断及び見積りは2019年9月30日に終了する連結会計年度に係る連結財務諸表と同様であります。
また、新型コロナウイルス感染拡大による影響については、現時点において入手可能な情報をもとに一定の仮定を置いたうえで合理的な見積りを実施しております。その結果、当第3四半期連結累計期間の要約四半期連結財務諸表に与える影響は限定的と判断しております。
なお、新型コロナウイルス感染拡大が今後の当社グループの業績に与える影響については不透明でありますが、重要な影響が見込まれる場合には、連結財務諸表に適切に反映致します。