- #1 事業等のリスク
上記の出店方針を当面継続する予定でありますが、物件確保の状況により出店政策上、出店時期や出店予定数の変更等により、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(2)敷金及び保証金について
当社グループでは、賃借による出店を基本としております。このため、店舗用物件に契約時に賃貸人に対して敷金及び保証金を差し入れております。敷金及び保証金の残高は、2023年4月30日現在、2,428百万円(総資産に対する割合14.5%)であります。
2023/08/30 15:30- #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
流動資産は10,492百万円(前期比90百万円増)となりました。流動資産の主な内訳は、現金及び預金が4,199百万円、商品が3,425百万円、売掛金が2,519百万円であります。
固定資産は6,281百万円(前期比438百万円減)となりました。固定資産の主な内訳は、敷金及び保証金が2,428百万円、建物が1,685百万円、のれんが564百万円であります。
(負債)
2023/08/30 15:30- #3 設備の新設、除却等の計画(連結)
- 要な設備の新設及び改修(2023年4月30日現在)
(注)投資予定額には、敷金及び保証金が含まれております。2023/08/30 15:30 - #4 資産除去債務関係、連結財務諸表(連結)
(1) 当該資産除去債務の概要
当社グループは、店舗及び事業所の不動産賃貸借契約に基づき、退去時における原状回復に係る債務を資産除去債務として認識しております。ただし、当該資産除去債務のうち、一部に関しては、資産除去債務の負債計上に代えて、不動産賃貸借契約に関する敷金及び保証金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、そのうち当連結会計年度の負担に属する金額を費用計上する方法によっております。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
2023/08/30 15:30- #5 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
営業債権である売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。
店舗等の賃貸借契約に基づく敷金及び保証金、未収入金の一部は、預託先の信用リスクに晒されております。
営業債務である買掛金、未払金は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。
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