売上総利益
個別
- 2017年9月30日
- 4億4516万
- 2018年9月30日 -13.27%
- 3億8608万
- 2019年9月30日 +43.99%
- 5億5593万
- 2020年9月30日 +13.24%
- 6億2952万
- 2021年9月30日 -0.2%
- 6億2825万
- 2022年9月30日 +6.52%
- 6億6921万
- 2023年9月30日 +10.18%
- 7億3734万
有報情報
- #1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
- 当社が定めた指標及び目標は以下のとおりです。2023/12/25 11:30
(注)1.詳細は、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (4)経営環境及び優先的に対処すべき課題 ①セキュアクラウドシステム事業の営業利益率の向上」に記載のとおりです。指標 目標 2023年9月期実績 売上総利益率が25%以上の高付加価値製商品の売上高(注)1. 1,000百万円 535百万円 エンジニア、セールスエンジニア数(注)1. 100名 36名
2.詳細は、「第1 企業の概況 5 従業員の状況」に記載のとおりです。 - #2 人材の育成及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容並びに当該指標を用いた目標及び実績、指標及び目標(連結)
- 2023/12/25 11:30
(注)1.詳細は、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (4)経営環境及び優先的に対処すべき課題 ①セキュアクラウドシステム事業の営業利益率の向上」に記載のとおりです。指標 目標 2023年9月期実績 売上総利益率が25%以上の高付加価値製商品の売上高(注)1. 1,000百万円 535百万円 エンジニア、セールスエンジニア数(注)1. 100名 36名
2.詳細は、「第1 企業の概況 5 従業員の状況」に記載のとおりです。 - #3 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- 当社は2022年10月6日の東証グロース市場への上場を機に、「強い会社」を目指すため、主力事業であるセキュアクラウドシステム事業の営業利益率16%(※1)を2027年9月期までに達成するというKGI(経営目標達成指標)と、2つのKPI(重要業績評価指標)を設定しました。国内のシステムインテグレーター企業131社における営業利益率の平均値は7.3%(※2)であり、当社がKGIに設定した16%は、その上位5位に入る優良な利益水準です。2023/12/25 11:30
KGIを達成するためには、ハードウエアやソフトウエア、クラウドサービスや当社の自社製品などのうち、付加価値の高いカテゴリの販売を増やしていくことが重要となります。そのため、当社は第一のKPI(重要業績評価指標)を「売上総利益率が25%以上の高付加価値製商品の売上高」と設定しています。製商品販売の高付加価化を図る戦略として、専門技術を要するVDI構築や基幹システムのクラウド化、レジリエンス構築(システム障害やサイバー攻撃に対する防御と回復の仕組み)に積極的に取り組みます。それらに付随する高付加価値製商品の販売を拡大することで営業利益率の向上を図ります。
次いで、提案営業や受注後の構築に技術力が必要な高付加価値分野の商品の受注力、構築力を高めることが重要であるため、第二のKPIとして「セキュアクラウドシステム事業のエンジニア・セールスエンジニア数」を設定しています。このKPIを実現するための人財採用・育成戦略として、エンジニアとセールスエンジニアを集約する新オフィス「エンジニアハビタット」を2024年第2四半期に開設する予定です。「エンジニアハビタット」ではエンジニアとセールスエンジニアが集い、新たな技と知恵を生み出す、いわばエンジニアの生態系を構築します。2022年11月に設置した人財開発部は「エンジニアハビタット」における人財育成の推進役として、中長期的な人事・教育制度の整備を推進し、技術力とビジネス感覚を兼ね備えた次世代の人財の育成に取り組む予定です。