業績予想修正の理由

売上高については、概ね前回予想のとおりとなりましたが、営業利益・経常利益については10月下旬の連続した台風上陸による納品日の期ズレや円安・カナダ西部における大規模森林火災による原材料の高騰等により、前回予想を下回る見込みとなりました。
親会社株主に帰属する当期純利益については、平成29年12月11日付「投資有価証券売却（特別利益）の計上に関するお知らせ」にてお知らせしました、投資有価証券売却による特別利益（57百万円）の計上等により、前回予想を上回る見込みとなりました。（注）上記記載の業績予想等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報および合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる場合があります。