有価証券報告書-第67期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/26 15:30
【資料】
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【項目】
140項目

退職給付関係

(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び一部の連結子会社は、確定給付型の制度として退職金規程に基づく退職一時金制度を採用しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
前連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
退職給付債務の期首残高315百万円301百万円
勤務費用50 〃50 〃
利息費用19 〃16 〃
数理計算上の差異の発生額△7 〃18 〃
退職給付の支払額△39 〃△56 〃
その他△36 〃△119 〃
退職給付債務の期末残高301百万円211百万円


(2) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
退職給付に係る負債の期首残高157百万円204百万円
退職給付費用58 〃33 〃
退職給付の支払額△13 〃△13 〃
その他1 〃2 〃
退職給付に係る負債の期末残高204百万円227百万円

(3) 退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
非積立型制度の退職給付債務506百万円438百万円
連結貸借対照表に計上された負債506百万円438百万円
退職給付に係る負債506百万円438百万円
連結貸借対照表に計上された負債506百万円438百万円

(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
勤務費用50百万円50百万円
利息費用19 〃16 〃
数理計算上の差異の費用処理額7 〃8 〃
簡便法で計算した退職給付費用58 〃33 〃
確定給付制度に係る退職給付費用135百万円109百万円

(注) 上記退職給付費用以外に、特別退職金として当連結会計年度に301百万円計上しております。
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
数理計算上の差異△4百万円△20百万円

(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(2022年3月31日)
当連結会計年度
(2023年3月31日)
未認識数理計算上の差異△64百万円△84百万円

(7) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
前連結会計年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当連結会計年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
割引率7.2%7.3%
予想昇給率主として 6.0%主として 6.0%

(注) 海外連結子会社に係るものであります。
なお、提出会社は簡便法を採用しておりますので、該当事項はありません。