全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 樹脂加工製品事業
連結
- 2018年6月30日
- 24億7600万
- 2019年6月30日 -48.06%
- 12億8600万
- 2020年6月30日 -99.69%
- 400万
- 2021年6月30日 +999.99%
- 5億4600万
- 2022年6月30日
- -1億2900万
- 2023年6月30日
- -8500万
有報情報
- #1 事業の内容
- また、主要な関係会社における異動は、以下のとおりであります。2023/08/09 14:04
(樹脂加工製品事業)
当第1四半期連結会計期間において、Rainsville Technology, Inc.は、当社の連結子会社であるGreenville Technology, Inc.を存続会社とする吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。 - #2 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- (単位:百万円)2023/08/09 14:04
当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)樹脂加工製品事業 ケミカル事業 合計 日本 3,972 3,793 7,765 北米 14,423 86 14,509 中国 5,905 1,927 7,832 アジア 2,122 1,772 3,894 その他 39 12 51 顧客との契約から生じる収益 26,462 7,592 34,054 外部顧客への売上高 26,462 7,592 34,054
(単位:百万円) - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 樹脂加工製品事業
日本や北米では、半導体供給不足が緩和され、生産台数は堅調に推移しました。しかしながら、中国では、ガソリン車に対する自動車取得税減税や新エネルギー車(NEV)に対する販売補助金の打ち切りなどにより、市場全体が低迷し、大幅な生産減となったほか、アジアでも主要顧客の生産調整により減産となった結果、売上高は前年同期を下回りました。
利益面では、生産変動によるロスは縮小したものの、中国における減産影響や、北米を中心に要員確保のための労務費が負担となり、営業損失となりました。
このような結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は25,943百万円(前年同期比2.0%減)、営業損失は85百万円(前年同期は営業損失129百万円)となりました。2023/08/09 14:04