全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - 樹脂加工製品事業
連結
- 2017年9月30日
- 26億7500万
- 2018年9月30日 +45.23%
- 38億8500万
- 2019年9月30日 -46.46%
- 20億8000万
- 2020年9月30日 -27.12%
- 15億1600万
- 2021年9月30日 -92.74%
- 1億1000万
- 2022年9月30日
- -8億8400万
- 2023年9月30日
- 4億4800万
有報情報
- #1 事業の内容
- また、主要な関係会社における異動は、以下のとおりであります。2023/11/14 14:24
(樹脂加工製品事業)
第1四半期連結会計期間において、Rainsville Technology, Inc.は、当社の連結子会社であるGreenville Technology, Inc.を存続会社とする吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。 - #2 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- (単位:百万円)2023/11/14 14:24
当第2四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)樹脂加工製品事業 ケミカル事業 合計 日本 8,606 7,412 16,019 北米 31,105 165 31,271 中国 9,889 3,639 13,529 アジア 4,804 3,534 8,339 その他 192 27 219 顧客との契約から生じる収益 54,599 14,779 69,378 外部顧客への売上高 54,599 14,779 69,378
(単位:百万円) - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 樹脂加工製品事業
日本、北米およびアジアでは、半導体供給不足の緩和を背景に生産の回復が進みましたが、中国では、急激なEV化の加速や自動車関連税の減額措置終了による反動減により、主要顧客の生産台数が減少しました。製品構成の良化や為替の影響があったものの、中国の落込みにより、売上高は前年同期を下回りました。
利益面では、中国の減産影響や、北米の人件費上昇があったものの、生産の正常化に伴う稼働ロスの縮小、合理化による収益改善努力により、前年同期比で増益となりました。
このような結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は53,509百万円(前年同期比2.0%減)、営業利益は448百万円(前年同期は営業損失884百万円)となりました。2023/11/14 14:24