外部顧客への売上高 - 樹脂加工製品事業
連結
- 2017年12月31日
- 834億4300万
- 2018年12月31日 +10.46%
- 921億7000万
- 2019年12月31日 -13.25%
- 799億5600万
- 2020年12月31日 -15.82%
- 673億900万
- 2021年12月31日 +11.54%
- 750億7600万
- 2022年12月31日 +14.26%
- 857億8200万
- 2023年12月31日 +0.01%
- 857億9300万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- (固定資産に係る重要な減損損失)2024/02/14 14:03
「樹脂加工製品事業」セグメントにおいて、固定資産に係る減損損失を計上しております。
なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間においては、947百万円であります。 - #2 事業の内容
- また、主要な関係会社における異動は、以下のとおりであります。2024/02/14 14:03
(樹脂加工製品事業)
第1四半期連結会計期間において、Rainsville Technology, Inc.は、当社の連結子会社であるGreenville Technology, Inc.を存続会社とする吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。 - #3 収益認識関係、四半期連結財務諸表(連結)
- (単位:百万円)2024/02/14 14:03
当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)樹脂加工製品事業 ケミカル事業 合計 顧客との契約から生じる収益 85,782 22,465 108,247 外部顧客への売上高 85,782 22,465 108,247
(単位:百万円) - #4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 樹脂加工製品事業
日本および北米では、主要顧客の増産により好調に推移しました。アジアでは、インドネシアで減速感はあるものの、タイを中心に堅調に推移しました。中国では、日系自動車メーカーの販売不振により主要顧客の減産が継続しました。円安による為替の影響があったものの、中国の落込みにより、売上高は前年同期並みとなりました。
利益面では、中国の減産や、北米でモデルチェンジの谷間による金型売上の減少があったものの、生産の正常化に伴う稼働ロスの縮小、高付加価値車種の増産、コスト改善努力により、前年同期比で増益となりました。
このような結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は85,793百万円(前年同期比0.0%増)、営業利益は2,596百万円(前年同期は営業利益126百万円)となりました。2024/02/14 14:03