7199 プレミアグループ

7199
2024/04/15
時価
832億円
PER 予
18.78倍
2018年以降
6.56-24倍
(2018-2023年)
PBR
5.39倍
2018年以降
2.18-6.56倍
(2018-2023年)
配当 予
1.26%
ROE 予
28.7%
ROA 予
3.47%
資料
Link
CSV,JSON

車両(リース)

【期間】
  • 通期

連結

2018年3月31日
-2317万
2019年3月31日 -44.19%
-3341万

有報情報

#1 事業の内容
(3) オートモビリティサービス事業
自動車流通事業を運営するうえで必要となる複数のサービスを提供しております。ファイナンス事業における引揚げ車両を当社グループ内で再活用する「リユース(Reuse)ビジネス」、自動車の検査及び故障修理を行う「整備」サービスと自動車の傷や凹み等の修繕を行う「鈑金」サービス等を提供する「リペア(Repair)ビジネス」等を展開しております。また、お客様情報及びパーツ在庫の管理、整備工程の管理や見積もり・請求書等の作成が可能な業務効率化が図れる業務用ソフトウェア「GATCH」の提供を行っております。その他、当社グループの加盟店を通じてオートリース商品の提供も行っております。
(4)カープレミア事業
2023/06/29 15:00
#2 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
「ファイナンス事業」は、主にお客様が商品やサービスを購入する際に、分割払いができる金融サービスを提供するクレジット事業及び債権回収サービスから構成されております。
「故障保証事業」は、お客様が当社グループの提携先を通じて自動車を購入し、保証サービスの提供を希望される場合、一定の保証料をお支払いただくことで、購入された自動車に故障が発生した際、あらかじめ定めた保証の提供範囲内において、無償で修理が受けられる「故障保証」サービス及び車両修理等で必要とされる自動車部品の販売事業等から構成されております。
「オートモビリティサービス事業」は、自動車流通事業を運営するうえで必要とされる複数のサービス(オートリース事業、自動車卸販売、ソフトウェア販売等)の提供を行う「オートモビリティサービス」を中心に構成されております。
2023/06/29 15:00
#3 注記事項-リース、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1)リース活動の性質
当社グループは、主に本社及び支店の建物、社用車として車両等のリースをしております。建物のリース契約期間は1~5年であり、車両のリース契約期間は、2~5年であり契約期間終了後に同じ期間リースを延長するオプションが含まれている契約もあります。
(2)使用権資産
2023/06/29 15:00
#4 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
車両卸販売
ファイナンス事業で発生した引揚車両を主にオートオークションで販売する車両卸販売について、顧客との取引が成立した時点で履行義務が充足されることから、その時点において収益を認識しております。
②ソフトウェア販売
2023/06/29 15:00
#5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
当社グループは、株式会社リクルートホールディングスの100%子会社であり紙媒体及びWeb媒体において自動車情報を掲載するサービス「カーセンサー」を運営する株式会社リクルートと、中古車修理保証制度「カーセンサーアフター保証」の販売促進を図る目的で業務提携しております。
カーセンサーアフター保証は、当社グループにおいて開発した故障保証商品を一部カスタマイズしたOEM商品であり、株式会社リクルートが展開する中古車情報媒体「カーセンサー」に掲載している車両に付保されます。株式会社リクルートが当社グループの提携先に対し販売促進の営業活動を行う一方で、当社グループは故障保証業務(オート取引先とのカーセンサーアフター保証に係る業務提携契約の締結、お客様との保証契約の締結、保証の履行等)を受託しており、当社グループの故障保証取扱件数の増加に寄与しております。
イ.故障車両に係るデータ保有
2023/06/29 15:00
#6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
ファイナンス事業は、中古車流通台数の回復遅れや中古車価格の高止まり等の不安定な市場環境が継続しましたが、当第4四半期期初から新車生産台数はおおむね回復し、中古車市場も徐々に回復の兆しが見られました。このような環境下、当社グループは、競争優位性を堅持しながら、自動車販売店の有料会員化による囲い込み活動を行なった結果、クレジット取扱高は前年及び前々年を上回る実績となりました。また、業務のDX化による延滞債権回収の効率化並びに連結子会社である中央債権回収株式会社の回収実績の順調な推移の結果、営業収益は15,020百万円(前連結会計年度比14.3%増)、セグメント利益は4,407百万円(前連結会計年度比34.1%増)となりました。
故障保証事業は、ファイナンス事業と同様に中古車市場の回復傾向が見られるなか、新規取引先の拡大及び有料会員向けの保証サービスの営業促進を図った結果、故障保証取扱高についても前年及び前々年を上回る実績となり、営業収益は6,422百万円(前連結会計年度比13.7%増)となりました。また、故障が発生した修理車両を当社グループの整備工場ネットワークに入庫誘導し、グループ会社から調達した中古部品を修理に利用することで原価低減を図りましたが、本部費用の増加等により、セグメント利益は551百万円(前連結会計年度比28.4%減)となりました。
オートモビリティサービス事業は、有料会員サービスの開発及び新規事業の拡充へ注力したことや、クレジット加盟店数・整備工場ネットワーク社数・有料会員組織の拡大に伴いソフトウェア販売や車両卸販売が伸長した結果、営業収益は2,944百万円(前連結会計年度比64.6%増)、セグメント利益は344百万円(前連結会計年度比232.5%増)となりました。
2023/06/29 15:00
#7 重要な会計方針、財務諸表(連結)
建物 22年
車両・運搬具 3年
無形固定資産
2023/06/29 15:00