臨時報告書

【提出】
2019/05/24 13:54
【資料】
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提出理由

当社は、2019年5月15日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動を決議し、同日開催の取締役会において、当該議案を2019年6月26日開催予定の第4期定時株主総会に付議することを決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
PwCあらた有限責任監査法人
② 退任する監査公認会計士等の名称
有限責任監査法人トーマツ
(2)異動の年月日
2019年6月26日(第4期定時株主総会開催予定日)
(3)退任する監査公認会計士等が直近において監査公認会計士等となった年月日
2018年6月28日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の監査公認会計士等である有限責任監査法人トーマツは、2019年6月26日開催予定の第4期定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。
現監査公認会計士等による監査が非上場時から継続しており、また、2018年12月の東京証券取引所市場第一部銘柄への指定を受け、会社が海外事業を含む成長戦略の加速を図る転換期を迎えたタイミングであること等を勘案した結果、PwCあらた有限責任監査法人が、当社の監査公認会計士等として求められる国際財務報告基準(IFRS)意見表明にあたっての専門性、審査体制、独立性の保持を含む品質管理体制等を有しており、当社グループの海外事業を含めた成長戦略遂行にあたり、より専門的かつ適切な監査が可能であると判断し、新たな監査公認会計士等としてPwCあらた有限責任監査法人を選任するものであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する監査報告書等の記載事項に係る退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
以 上