有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2021/07/21 15:00
【資料】
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【項目】
137項目
(損益計算書関係)
※ 1 期末たな卸高は収益性の低下による簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。
前事業年度
(自 2018年6月1日
至 2019年5月31日)
当事業年度
(自 2019年6月1日
至 2020年5月31日)
10,980千円84,278千円

※ 2 販売費及び一般管理費のうち主要な費用及び金額は、次のとおりであります。
前事業年度
(自 2018年6月1日
至 2019年5月31日)
当事業年度
(自 2019年6月1日
至 2020年5月31日)
EC広告宣伝費3,064,311千円3,217,607千円
減価償却費6,77912,144
のれん償却額3,181
顧客データ償却額85,389
長期前払費用償却9551,383
賞与引当金繰入額6,7186,502
貸倒引当金繰入額△1,959△1,519
おおよその割合
販売費92.9%91.8%
一般管理費7.1%8.2%

※ 3 販売費及び一般管理費に含まれる研究開発費の総額は、次のとおりであります。
前事業年度
(自 2018年6月1日
至 2019年5月31日)
当事業年度
(自 2019年6月1日
至 2020年5月31日)
研究開発費3,214千円51,817千円

※ 4 固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。
前事業年度
(自 2018年6月1日
至 2019年5月31日)
当事業年度
(自 2019年6月1日
至 2020年5月31日)
工具器具備品9千円千円

※ 5 固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。
前事業年度
(自 2018年6月1日
至 2019年5月31日)
当事業年度
(自 2019年6月1日
至 2020年5月31日)
建物附属設備2,687千円千円
工具器具備品41667

※ 6 固定資産売却損の内容は、次のとおりであります。
前事業年度
(自 2018年6月1日
至 2019年5月31日)
当事業年度
(自 2019年6月1日
至 2020年5月31日)
工具器具備品千円26千円

※ 7 減損損失
前事業年度(自 2018年6月1日 至 2019年5月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2019年6月1日 至 2020年5月31日)
当事業年度において、当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所用途種類その他
調剤薬局店舗(東京都港区)事業用資産建物附属設備-
調剤薬局店舗(東京都港区)事業用資産工具器具備品-
本社(東京都渋谷区)事業用資産ソフトウエア-

当社は、原則として事業用資産については事業部を基準としてグルーピングを行っており、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを行っております。
メディカルケアセールス事業において、当初想定した収益獲得が見込めなくなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減損し、減損損失を認識しております。その主な内訳は、建物附属設備20,937千円、工具器具備品6,188千円、ソフトウエア10,571千円であります。なお、当事業年度において減損損失を計上した資産グループの回収可能価額は、使用価値により算定しておりますが、将来キャッシュ・フローがマイナスであるため、回収可能価額を零と評価しております。