連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2019年3月15日 17:00
- 【資料】
- 連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2018年3月1日 至 2018年8月31日 |
---|---|
業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 9,104 |
予想 | 8,198 |
増減額 | -906 |
増減率 | -9.9% |
前期実績 | 4,188 |
営業利益 | |
前回予想 | 906 |
予想 | 945 |
増減額 | 39 |
増減率 | +4.4% |
前期実績 | 465 |
経常利益 | |
前回予想 | 852 |
予想 | 902 |
増減額 | 50 |
増減率 | +5.9% |
前期実績 | 450 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 497 |
予想 | 530 |
増減額 | 32 |
増減率 | +6.6% |
前期実績 | 293 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 19.27 |
予想 | 20.35 |
前期実績 | 12.14 |
業績予想修正の理由
平成31年2月期の連結業績予想につきましては、ロボットアウトソーシング事業において、既存顧客による「BizRobo!」の追加導入、及び直接販売、パートナー販売による新規顧客への「BizRobo!」の新規導入が引き続き順調に推移しました。しかしながら、従来までは大企業中心に導入が進んでいたRPA市場において、中小企業においてもホワイトカラーの業務の効率化・自動化を行うRPAへの注目が増加している状況から、中小企業等を対象として新たに提供を開始した「BizRobo!mini」の製品リリース時期、パートナー販売体制の構築の遅延により当期に予定していた販売計画を下回る見込みとなりました。ロボットトランスフォーメーション事業においては、人材サービス関連の既存分野は順調に広告主の利用が拡大するとともに、人材サービス関連以外の新規分野へも参入、展開できたものの、一部新規分野の立ち上がりが想定より遅れたことにより、予想を下回る見込みとなりました。一方で、収益性を重視した経営に取り組み、利益率の高い製品および販路への選択と集中を進めたこと、及び販売費及び一般管理費において人材関連、広告宣伝の一部の費用が発生しなかったことにより、利益面においては、連結営業利益、連結経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに、平成30年10月15日に上方修正を行った前回発表予想をさらに上回る増益となり、過去最高益を達成する見通しです。利益率においても、営業利益率、経常利益率ともに前回発表予想、及び前期実績よりも改善する見通しです。