臨時報告書

【提出】
2021/05/24 14:53
【資料】
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提出理由

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し、当社の現監査法人の任期満了に伴い、2021年5月14日開催の当社監査役会において、監査公認会計士等の選任を決議いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

監査公認会計士等の異動

(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称
① 選任する監査公認会計士等の名称
監査法人ハイビスカス
② 退任する監査公認会計士等の名称
PwCあらた有限責任監査法人
(2)当該異動の年月日
2021年6月23日
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2018年2月15日
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)当該異動の決定又は当該異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人であるPwCあらた有限責任監査法人は、2021年6月23日開催予定の第20期定時株主総会の終結の時をもって任期満了となります。当社が業績向上を目的として経費削減を検討している中、同監査法人から2022年3月期より適用される内部統制監査等に伴う監査報酬の増額改定の提示があったため、同監査法人を含む複数の監査法人を対象として、独立性、専門性、品質管理体制及び監査報酬の水準等を総合的に比較検討いたしました。検討の結果、新たな会計監査人として監査法人ハイビスカスを公認会計士等の候補として選任することが妥当であるという結論に至ったものです。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査役会の意見
妥当であると判断しております。
以 上