4388 エーアイ

4388
2024/04/19
時価
40億円
PER 予
35.36倍
2019年以降
24.19-542.67倍
(2019-2023年)
PBR
3.1倍
2019年以降
2.41-19.12倍
(2019-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
8.76%
ROA 予
7.27%
資料
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2022年3月期第2四半期(累計)業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2021年10月12日 15:30
【資料】
2022年3月期第2四半期(累計)業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2021年4月1日
至 2021年9月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想370
予想329
増減額-40
増減率-11%
前期実績360
営業利益
前回予想60
予想43
増減額-16
増減率-27.9%
前期実績105
経常利益
前回予想58
予想40
増減額-17
増減率-30.3%
前期実績105
当期純利益
前回予想43
予想30
増減額-12
増減率-28.3%
前期実績77
1株当たり当期純利益
前回予想8.55
予想6.11
前期実績15.47

業績予想修正の理由

当第2四半期累計期間の音声合成事業は、コロナ禍の状況が継続する中、個人の巣ごもり需要、企業や学校のテレワーク、オンライン学習対応の推進が継続していること等により、コンシューマー向けパッケージ「A.I.VOICE」シリーズや「VOICEROID」シリーズ、法人向けパッケージ「AITalk声の職人」や「AITalk声プラス」の販売が堅調に推移した一方で、前期は堅調に推移した防災分野が低調に推移しました。また、コンシューマー向けパッケージ「A.I.VOICE」シリーズの新製品リリースが、一部後ろ倒しになったことも影響し、売上高については、前回の業績予想を下回る結果となりました。費用面については、コンシューマー向けパッケージ「A.I.VOICE」シリーズの新製品リリース一部後ろ倒し、販売促進費の抑制、不要不急の移動の自粛要請に伴う出張費用の減少等により、売上原価、販売費及び一般管理費共に、発生が当初の予定よりも減少しておりますが、売上高が業績予想を下回ったことにより、営業利益、経常利益、四半期純利益の全てにおいて、前回の業績予想を下回る見通しであることから、第2四半期累計期間の業績予想を修正いたしました。なお、2022年3月期通期の業績予想につきましては、前回発表予想数値を据え置くことといたしますが、今後の事業環境の推移や業績の進捗を注視し、見直しが必要と判断した場合には速やかに開示いたします。(注)本資料に記載されている業績予想等の将来に関する記述は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後様々な要因により異なる可能性があります。