経常利益又は経常損失(△)
連結
- 2018年3月31日
- 23億1300万
- 2019年3月31日 -83.1%
- 3億9100万
- 2020年3月31日 -63.43%
- 1億4300万
- 2021年3月31日 +999.99%
- 24億7000万
- 2022年3月31日 -48.66%
- 12億6800万
- 2023年3月31日
- -8億1700万
個別
- 2019年3月31日
- 4億7300万
- 2020年3月31日 -29.18%
- 3億3500万
- 2021年3月31日 +288.06%
- 13億
- 2022年3月31日 +90.62%
- 24億7800万
- 2023年3月31日 -94.23%
- 1億4300万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- (9) 継続企業の前提に関する重要事象等2023/06/26 11:00
当社グループは、当連結会計年度において経常損失が817百万円となりました。
この結果、金融機関との間で締結しているコミットメントライン契約等に付されている財務制限条項に抵触する状況が一時的に発生したことから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況が存在していると認識しております。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 最後になりますが、重ねて、約3年コロナ惨禍と闘ってきた医療関係者の方々、学校に行けぬ子供達のケアや人々の生活を守るために働いてきた方々に最大限の敬意と感謝を表します。そして、ゆえなき戦争で命を奪われ、或いは生活を奪われたすべての人々に哀悼の意を表し、私たちみんなが平穏に暮らせることを願ってやみません。2023/06/26 11:00
当連結会計年度の売上高は911億6百万円(前年同期比19.5%増)、営業損失は11億87百万円(前年同期は営業利益4億92百万円)、経常損失は8億17百万円(前年同期は経常利益12億68百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は10億75百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純利益12億87百万円)となりました。これは、主に材料費の上昇によって売上総利益率が悪化したことによるものであります。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。・連結 売上高 911億6百万円 (前年同期比19.5%増) 営業損失 11億87百万円 (前年同期は営業利益4億92百万円) 経常損失 8億17百万円 (前年同期は経常利益12億68百万円) 親会社株主に帰属する当期純損失 10億75百万円 (前年同期は親会社株主に帰属する当期純利益12億87百万円) - #3 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
- 続企業の前提に関する重要事象等
当社グループは、当連結会計年度において経常損失が817百万円となりました。
この結果、金融機関との間で締結しているコミットメントライン契約等に付されている財務制限条項に抵触する状況が一時的に発生したことから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況が存在していると認識しております。
しかしながら、当社と強固な関係にある取引金融機関からは上記状況を認識していただいた上で既存借入金の融資継続に応じていただくご意向を受けており、引き続き金融機関の支援を得られる見通しであります。また、提出日現在において、当該抵触を理由とする期限の利益喪失請求を行わないことについて該当の金融機関より承諾を得ております。
収益面においては、市況影響の価格転嫁のみならず、材料の高騰に対応すべく主要部品の内製化や生産拠点の集約による原価低減を推し進めており、今後は収益改善が見込まれます。
以上により、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。2023/06/26 11:00