有価証券届出書(新規公開時)
退職給付関係
(退職給付関係)
前事業年度(自 平成27年10月1日 至 平成28年9月30日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型の確定給付制度を採用しております。
確定給付企業年金制度では、給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給いたします。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金
の調整表
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
(5)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を
構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(6)数理計算上の計算基礎に関する事項
当事業年度末における主要な数理計算上の計算基礎
当事業年度(自 平成28年10月1日 至 平成29年9月30日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型の確定給付制度を採用しております。
確定給付企業年金制度では、給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給いたします。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金
の調整表
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
(5)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産
を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(6)数理計算上の計算基礎に関する事項
当事業年度末における主要な数理計算上の計算基礎
前事業年度(自 平成27年10月1日 至 平成28年9月30日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型の確定給付制度を採用しております。
確定給付企業年金制度では、給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給いたします。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
当事業年度 (自 平成27年10月1日 至 平成28年9月30日) | |
退職給付債務の期首残高 | 919,261千円 |
勤務費用 | 47,773 |
利息費用 | 3,677 |
数理計算上の差異の発生額 | 42,969 |
退職給付の支払額 | △57,696 |
退職給付債務の期末残高 | 955,985 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
当事業年度 (自 平成27年10月1日 至 平成28年9月30日) | |
年金資産の期首残高 | 545,249千円 |
期待運用収益 | 19,901 |
数理計算上の差異の発生額 | △29,596 |
事業主からの拠出額 | 52,155 |
退職給付の支払額 | △34,955 |
年金資産の期末残高 | 552,754 |
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金
の調整表
当事業年度 (平成28年9月30日) | |
積立型制度の退職給付債務 | 955,985千円 |
年金資産 | △552,754 |
未積立退職給付債務 | 403,230 |
未認識数理計算上の差異 | △165,802 |
貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 237,427 |
退職給付引当金 | 237,427 |
貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 237,427 |
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
当事業年度 (自 平成27年10月1日 至 平成28年9月30日) | |
勤務費用 | 47,773千円 |
利息費用 | 3,677 |
期待運用収益 | △19,901 |
数理計算上の差異の費用処理額 | 15,583 |
確定給付制度に係る退職給付費用 | 47,132 |
(5)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
当事業年度 (平成28年9月30日) | |
債券 | 47% |
株式 | 41 |
生命保険一般勘定 | 10 |
その他 | 2 |
合計 | 100 |
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を
構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(6)数理計算上の計算基礎に関する事項
当事業年度末における主要な数理計算上の計算基礎
当事業年度 (平成28年9月30日) | |
割引率 | △0.0% |
長期期待運用収益率 | 3.7% |
予想昇給率 | 2.2% |
当事業年度(自 平成28年10月1日 至 平成29年9月30日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型の確定給付制度を採用しております。
確定給付企業年金制度では、給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給いたします。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
当事業年度 (自 平成28年10月1日 至 平成29年9月30日) | |
退職給付債務の期首残高 | 955,985千円 |
勤務費用 | 50,199 |
利息費用 | △382 |
数理計算上の差異の発生額 | △9,382 |
退職給付の支払額 | △29,168 |
退職給付債務の期末残高 | 967,252 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
当事業年度 (自 平成28年10月1日 至 平成29年9月30日) | |
年金資産の期首残高 | 552,754千円 |
期待運用収益 | 20,175 |
数理計算上の差異の発生額 | 61,598 |
事業主からの拠出額 | 26,976 |
退職給付の支払額 | △13,609 |
年金資産の期末残高 | 647,896 |
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金
の調整表
当事業年度 (平成29年9月30日) | |
積立型制度の退職給付債務 | 967,252千円 |
年金資産 | △647,896 |
未積立退職給付債務 | 319,356 |
未認識数理計算上の差異 | △68,239 |
貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 251,116 |
退職給付引当金 | 251,116 |
貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 251,116 |
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
当事業年度 (自 平成28年10月1日 至 平成29年9月30日) | |
勤務費用 | 50,199千円 |
利息費用 | △382 |
期待運用収益 | △20,175 |
数理計算上の差異の費用処理額 | 26,582 |
確定給付制度に係る退職給付費用 | 56,224 |
(5)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
当事業年度 (平成29年9月30日) | |
債券 | 42% |
株式 | 47 |
生命保険一般勘定 | 9 |
その他 | 2 |
合計 | 100 |
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産
を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(6)数理計算上の計算基礎に関する事項
当事業年度末における主要な数理計算上の計算基礎
当事業年度 (平成29年9月30日) | |
割引率 | 0.0% |
長期期待運用収益率 | 3.7% |
予想昇給率 | 2.2% |