当期純利益
連結
- 2017年3月31日
- 94億8900万
- 2018年3月31日 -26.35%
- 69億8900万
- 2019年3月31日 +29.59%
- 90億5700万
- 2020年3月31日 -23.23%
- 69億5300万
- 2021年3月31日 +86.88%
- 129億9400万
- 2022年3月31日 +28.16%
- 166億5300万
- 2023年3月31日 +15.25%
- 191億9300万
個別
- 2017年3月31日
- 79億1900万
- 2018年3月31日 -32.52%
- 53億4400万
- 2019年3月31日 +27.13%
- 67億9400万
- 2020年3月31日 -13.16%
- 59億
- 2021年3月31日 +38.39%
- 81億6500万
- 2022年3月31日 +97.43%
- 161億2000万
- 2023年3月31日 -14.25%
- 138億2300万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ① 財政状態及び経営成績の状況2023/06/28 16:22
当連結会計年度における当社グループの営業の業容では、2022年度の下期以降は自動車メーカーの新車供給能力が徐々に回復してきたことに伴い、契約実行高は2,008億5百万円(前連結会計年度比6.3%増)となりました。しかし、過年度における新型コロナウイルス感染症拡大による新車契約の獲得不足に伴い、営業資産の積み上げが出来なかったことを受けて営業資産残高は6,661億25百万円(前連結会計年度比227億68百万円減)となりました。損益面では、営業資産残高は減少しておりますが、中古車市場の活況によるリース契約満了時におけるリース車両の売却額の高騰等もあり、売上高は3,868億6百万円(前連結会計年度比0.4%減)、営業利益は280億26百万円(前連結会計年度比13.1%増)、経常利益は279億57百万円(前連結会計年度比13.5%増)となりました。結果、親会社株主に帰属する当期純利益は176億1百万円(前連結会計年度比14.9%増)となりました。
② キャッシュ・フローの状況 - #2 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- c 市場リスクに係る定量的情報2023/06/28 16:22
当社グループにおいて、主要なリスク変数である金利リスクの影響を受ける主たる金融商品は、「リース債権及びリース投資資産」、「割賦債権」等の金融資産の他、「短期借入金」、「コマーシャル・ペーパー」、「社債」、「長期借入金」等の金融負債であります。同様に金利リスクの影響を受ける主たる非金融商品として、オペレーティング・リース取引に係る未経過リース料等があります。当社グループでは、これらの非金融商品を含む金融資産及び金融負債について、期末後1年程度の金利の合理的な予想変動幅を用いた当面1年間の損益に与える影響額を、金利の変動リスクの管理にあたっての定量的分析に利用しております。当該影響額の算定にあたっては、対象の金融資産及び金融負債を固定金利群と変動金利群に分けて、それぞれ金利期日に応じて適切な期間に残高を分解し、期間ごとの金利変動幅を用いております。金利以外のすべてのリスク変数が一定であると仮定し、2023年3月31日現在、指標となる金利が10ベーシス・ポイント(0.10%)上昇したものと想定した場合には、税金等調整前当期純利益が59百万円(2022年3月31日現在は、29百万円)減少するものと把握しております。当該影響額は、金利を除くリスク変数が一定の場合を前提としており、金利とその他のリスク変数との相関を考慮しておりません。
③ 資金調達に係る流動性リスクの管理 - #3 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2023/06/28 16:22
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) 1株当たり純資産額 4,012円18銭 4,339円35銭 1株当たり当期純利益 523円33銭 594円85銭
2 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。