有価証券報告書-第40期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)
沿革
当社は、2007年10月に住商オートリース株式会社(存続会社)と三井住友銀オートリース株式会社が合併し、住友三井オートサービス株式会社として発足し、現在に至ります。
[提出会社合併以降]
(注)当事業年度末後、有価証券報告書提出日までに、以下の事象が発生しております。
・ 2020年4月 SMASフリート株式会社を吸収合併
なお、合併(2007年10月)までの旧住商オートリース株式会社及び旧三井住友銀オートリース株式会社の沿革は
以下のとおりであります。
⦅旧住商オートリース株式会社⦆
⦅旧三井住友銀オートリース株式会社⦆
[提出会社合併以降]
2007年10月 | 住商オートリース株式会社(存続会社)と三井住友銀オートリース株式会社が合併し、住友三井オートサービス株式会社となる |
2009年3月 | 株式会社エース・オートリースの株式を取得し、子会社化 |
2010年4月 | 吸収分割により、クボタリース株式会社の自動車リース事業を当社に承継 |
2012年2月 | 日立キャピタルグループとの資本提携により、日立キャピタルオートリース株式会社の株式を取得し、持分法適用関連会社化 |
2013年4月 | Summit Auto Lease Australia Pty Limited の株式を取得し、子会社化 |
2013年11月 | SMAS Auto Leasing India Private Limitedを設立 |
2014年9月 | SMAS Auto Leasing India Private LimitedがCarzonrent Private Limitedの自動車リース事業を買収 |
2016年9月 | 株式会社セディナオートリースの株式を取得し、子会社化 |
2019年1月 | SMASフリート株式会社の全株式を取得し、子会社化 トヨタファイナンス株式会社、日野自動車株式会社との合弁会社であるMOBILOTS株式会社を設立し、持分法適用関連会社化 |
(注)当事業年度末後、有価証券報告書提出日までに、以下の事象が発生しております。
・ 2020年4月 SMASフリート株式会社を吸収合併
なお、合併(2007年10月)までの旧住商オートリース株式会社及び旧三井住友銀オートリース株式会社の沿革は
以下のとおりであります。
⦅旧住商オートリース株式会社⦆
1981年2月 | 住友商事株式会社の出資により設立 住商リース株式会社の自動車リース事業を分離し、住友商事株式会社直系の自動車リース専門の会社として発足 |
1985年1月 | エス・エー・エル株式会社設立 |
1998年8月 | 日本証券業協会に株式を店頭登録 |
1999年3月 | スペイス・ムーブ株式会社設立 |
2000年4月 | 出光興産株式会社の系列子会社アポロサービス株式会社より自動車リース事業を譲り受ける |
2000年12月 | 東京証券取引所市場第二部に上場 |
2002年3月 | 東京証券取引所市場第一部に上場 |
2003年2月 | 川商ラビエ株式会社の全株式を取得 社名を川商オートリース株式会社に変更 |
2003年3月 | Sumisho Auto Leasing International Co., Ltd.(現 Sumitomo Mitsui Auto Leasing & Service (Thailand) Co., Ltd.)設立 |
2003年4月 | クボタリース株式会社の全株式を取得 |
2004年4月 | 川商オートリース株式会社を吸収合併 |
2005年8月 | 住友商事株式会社の完全子会社化(同年7月 東京証券取引所上場廃止) |
2006年4月 | エス・エー・エル株式会社を吸収合併 |
2007年7月 | カーズ・イット株式会社の株式を取得し、子会社化(同年9月 SMAサポート株式会社に社名変更) |
⦅旧三井住友銀オートリース株式会社⦆
1995年1月 | 住銀リース株式会社の自動車リース部門が分離独立し、住銀オートリース株式会社設立 |
2002年9月 | 住銀オートリース株式会社がマツダオートリース株式会社を子会社化 |
2002年10月 | 住銀オートリース株式会社(存続会社)が三井オートリース株式会社と合併し、三井住友銀オートリース株式会社に商号変更 |
2003年10月 | 三井住友銀リース株式会社の完全子会社化 |
2007年8月 | 株式会社三井住友フィナンシャルグループの完全子会社化 |