訂正有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2018/11/28 15:00
【資料】
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【項目】
81項目

退職給付関係

(退職給付関係)
前事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、従業員の退職給付に充てるため、退職金規程に基づく退職一時金制度(非積立型制度であります。)を採用しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
当事業年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
退職給付債務の期首残高33,112千円
勤務費用6,009
利息費用158
数理計算上の差異の発生額6,072
退職給付の支払額△1,090
退職給付債務の期末残高44,262

(2)退職給付債務の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表
当事業年度
(平成29年3月31日)
非積立型制度の退職給付債務44,262千円
未認識数理計算上の差異△9,945
貸借対照表に計上された負債と資産の純額34,316

退職給付引当金34,316
貸借対照表に計上された負債と資産の純額34,316

(3)退職給付費用及びその内訳項目の金額
当事業年度
(自 平成28年4月1日
至 平成29年3月31日)
勤務費用6,009千円
利息費用158
数理計算上の差異の費用処理額2,538
確定給付制度に係る退職給付費用8,706

(4)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
当事業年度
(平成29年3月31日)
割引率0.02~0.82%
予想昇給率0.89%

当事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、従業員の退職給付に充てるため、退職金規程に基づく退職一時金制度(非積立型制度であります。)を採用しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
当事業年度
(自 平成29年4月1日
至 平成30年3月31日)
退職給付債務の期首残高44,262千円
勤務費用7,648
利息費用261
数理計算上の差異の発生額12,434
退職給付の支払額△95
退職給付債務の期末残高64,511

(2)退職給付債務の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表
当事業年度
(平成30年3月31日)
非積立型制度の退職給付債務64,511千円
未認識数理計算上の差異△18,174
貸借対照表に計上された負債と資産の純額46,336

退職給付引当金46,336
貸借対照表に計上された負債と資産の純額46,336

(3)退職給付費用及びその内訳項目の金額
当事業年度
(自 平成29年4月1日
至 平成30年3月31日)
勤務費用7,648千円
利息費用261
数理計算上の差異の費用処理額4,206
確定給付制度に係る退職給付費用12,116

(4)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
当事業年度
(平成30年3月31日)
割引率0.05~0.98%
予想昇給率0.88%