当期純利益又は当期純損失(△)(平成26年3月28日財規等改正後)
個別
- 2020年6月30日
- 3947万
- 2021年6月30日 +61.26%
- 6365万
有報情報
- #1 四半期特有の会計処理、四半期財務諸表(連結)
- (税金費用の計算)2021/08/13 16:31
税金費用については、当第3四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- このような状況のもと、当社におきましては、2021年9月期を将来の成長に向けた積極投資実行年度の第Ⅱフェーズと位置づけ、営業・開発人員ともに人材への積極投資を行うとともに、当社サービス「リビンマッチ」の認知度向上に向けて、引き続き積極的な広告出稿などの各種ブランディング投資を実行してまいりました。2021年4月には、ブランディングテクノロジー株式会社と顧客紹介に関する業務提携を締結し、当社サービスの利用促進に努めました。また、船橋市の物件に限定した不動産査定サービスを開始しました。2021年5月には、リビンマッチ加盟店網のさらなる拡大を図るため、大阪オフィスを移転いたしました。また、SaaS型ステップメール配信システム『SMSハンター』が200アカウントを突破しました。2021年6月には、不動産売却の一括査定に特化したサービス「不動産売却の窓口」の加盟企業数が1,000社突破しました。当第3四半期累計期間においては、エンドユーザーと加盟企業とのコミュニケーションを円滑に進め、利便性と成約率の向上につながる施策に努めてまいりました。2021/08/13 16:31
この結果、当第3四半期累計期間の経営成績は、営業収益2,352,667千円(前年同期比40.0%増)、営業利益101,780千円(前年同期比72.9%増)、経常利益108,938千円(前年同期比82.2%増)、四半期純利益63,651千円(前年同期比61.3%増)となりました。
なお、当社は、不動産プラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。 - #3 1株当たり情報、四半期財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2021/08/13 16:31
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
前第3四半期累計期間(自 2019年10月1日至 2020年6月30日) 当第3四半期累計期間(自 2020年10月1日至 2021年6月30日) (1) 1株当たり四半期純利益 29円58銭 47円49銭 (算定上の基礎) 四半期純利益(千円) 39,472 63,651 普通株主に帰属しない金額(千円) - - 普通株式に係る四半期純利益(千円) 39,472 63,651 普通株式の期中平均株式数(株) 1,334,613 1,340,243 (2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 29円31銭 47円32銭 (算定上の基礎) 普通株式増加数(株) 12,145 4,975 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要 - -