4433 ヒト・コミュニケーションズHD

4433
2024/04/19
時価
179億円
PER 予
16.9倍
2019年以降
6.7-24.15倍
(2019-2023年)
PBR
0.98倍
2019年以降
0.92-3.64倍
(2019-2023年)
配当 予
3.49%
ROE 予
5.82%
ROA 予
2.63%
資料
Link
CSV,JSON

減損損失

【期間】

連結

2020年8月31日
4億1900万
2022年8月31日 -78.04%
9200万
2023年8月31日 -94.57%
500万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため記載しておりません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年9月1日 至 2022年8月31日)
2023/11/29 16:08
#2 事業等のリスク
当社グループは、M&Aを活用した事業領域の拡大を経営戦略の一つとしており、のれんを含む無形固定資産を連結貸借対照表に計上しており、今後も増える可能性があります。
しかしながら、グループ各社の収益性が著しく低下した場合には、グループ各社の保有するソフトウエア、のれん等についてその帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上することが必要となります。
当連結会計年度の連結貸借対照表に計上されているのれん(7,595百万円)及びソフトウエア(945百万円)には、当社の連結子会社である株式会社ビービーエフ、SALES ROBOTICS株式会社、株式会社FMG及び株式会社fmgの発行済株式を取得したことに伴い生じたのれん及びソフトウエアがそれぞれ含まれています。将来的に当該のれんを含む無形固定資産について減損損失を計上する必要が生じた場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
2023/11/29 16:08
#3 減損損失に関する注記(連結)
※3 減損損失に関する注記
当社グループは下記の資産グループについて減損損失を計上しました。
2023/11/29 16:08
#4 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
SALES ROBOTICS株式会社のインサイドセールス事業に係るのれんについては、前連結会計年度及び当連結会計年度の同事業の営業損益(のれん償却費を含む。以下同じ)が赤字かつ、予め策定された合理的な事業計画と実績に重要な乖離が生じたため減損の兆候が生じております。
減損損失の認識の判定に関しては、事業計画に基づいて算定した割引前将来キャッシュ・フローと帳簿価額を比較しており、判定の結果として、インサイドセールス事業から得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を上回ったことにより、減損損失を認識しておりません。事業計画は、取締役会により承認された翌期予算を基礎とし、過去の実績、将来の経営環境等を考慮して策定しております。事業計画における重要な仮定は、平均顧客単価、新規顧客獲得数及び解約顧客数であります。
将来の不確実な経済状況及び会社の経営状況の影響を受け、固定資産の減損会計に係る重要な仮定に変更が生じることにより、翌連結会計年度において減損損失の計上が必要となる可能性があります。
2023/11/29 16:08