訂正有価証券報告書-第4期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2020/09/09 15:05
【資料】
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注記事項-有形固定資産、連結財務諸表(IFRS)

12.有形固定資産
(1) 増減表
有形固定資産の帳簿価額の増減は以下のとおりであります。
取得原価
通信設備建物及び
構築物
土地建設仮勘定その他合計
百万円百万円百万円百万円百万円百万円
2017年4月1日残高78,4607,7441,0061,2211,92890,361
増加6,275625-3,95534411,200
減少△3,033△1,168-△3,659△154△8,014
2018年3月31日残高81,7027,2011,0061,5182,11893,547
増加8,665161-2,32825211,407
減少△13,242△117-△2,790△127△16,277
2019年3月31日残高77,1257,2451,0061,0552,24388,677

(注) 通信設備の主な減少は、セール・アンド・リースバック取引を行ったことによる売却814百万円及び顧客先設置用回線開通サービス用機器及び設置工事の解約撤去に伴う除却9,877百万円であります。
減価償却累計額及び減損損失累計額
通信設備建物及び
構築物
土地建設仮勘定その他合計
百万円百万円百万円百万円百万円百万円
2017年4月1日残高△56,190△4,907--△775△61,874
減価償却費△4,549△230--△272△5,052
減少2,064334--1002,499
2018年3月31日残高△58,675△4,804--△947△64,427
減価償却費△4,842△147--△333△5,323
減少11,471102--12011,695
2019年3月31日残高△52,046△4,848--△1,161△58,056

(注) 有形固定資産の減価償却費は、連結損益計算書の「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」に含まれております。
帳簿価額
通信設備建物及び
構築物
土地建設仮勘定その他合計
百万円百万円百万円百万円百万円百万円
2018年3月31日残高23,0272,3971,0061,5181,17029,119
2019年3月31日残高25,0792,3961,0061,0551,08230,621

(2) リース資産
有形固定資産に含まれるリース資産の帳簿価額は以下のとおりであります。
通信設備その他合計
百万円百万円百万円
2018年3月31日残高2,1912432,435
2019年3月31日残高3,1531593,313

(3) 減損損失
有形固定資産は、概ね独立したキャッシュ・インフローを生成させるものとして識別される資産グループの最小単位を基礎としてグルーピングを行っております。
当社グループは、前連結会計年度及び当連結会計年度において、減損の兆候がみられなかったため、減損損失は認識しておりません。
(4) 借入コスト
前連結会計年度及び当連結会計年度において、有形固定資産の取得原価に含めた重要な借入コストはありません。