四半期純利益
連結
- 2018年12月31日
- 1億3091万
- 2019年12月31日 +34.81%
- 1億7649万
- 2020年12月31日
- -602万
- 2021年12月31日
- 1億6938万
- 2022年12月31日 +64.96%
- 2億7940万
- 2023年12月31日 -51.86%
- 1億3451万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第3四半期連結累計期間におきまして、ITセグメントでは、標準化を推進するため新たに組織強化を行いました。Redxの方向性としては、今後業務SW(ソフトウェア)の標準化・共通化を継続して行うことで、カスタマイズの必要性を実質“0(ゼロ)”にし導入コストの従来比半減化を実現します。このことでリテール(小売業界)向けフロントシステムの共通基盤を目指します。一方、暮らしセグメントでは、当領域でgoodroom residence(レジデンス)として「学芸大学」、「保土ケ谷」、及び「調布国領(2024年春予定)」をオープンさせ、今後不動産取得、サブリース、投資小口化等の手段を通じて施設数を拡大し運営サービスビジネスのストック化を図る予定です。2024/02/14 15:00
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は前年同期を上回りましたが、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益におきましては、前年同期を下回る結果となっております。
セグメント別の概況前第3四半期連結累計期間(百万円) 当第3四半期連結累計期間(百万円) 増減(百万円) 増減率(%) 経常利益 421 217 △203 △48.3 親会社株主に帰属する四半期純利益 279 134 △144 △51.9 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2024/02/14 15:00
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(注) 当社は、2023年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。1株当たり情報の各金額は、前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して算定しております。前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日) 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年12月31日) (1)1株当たり四半期純利益 41円50銭 19円97銭 (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益 279,406 134,513 普通株主に帰属しない金額(千円) ― ― 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益 279,406 134,513 普通株式の期中平均株式数(株) 6,732,688 6,737,087 (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 38円26銭 17円91銭 (算定上の基礎) 普通株式増加数(株) 570,112 771,892 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 ― ―