7063 Birdman

7063
2024/04/24
時価
59億円
PER 予
28.49倍
2019年以降
赤字-60.44倍
(2019-2023年)
PBR
17.67倍
2019年以降
4.63-31.05倍
(2019-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
62.03%
ROA 予
6.73%
資料
Link
CSV,JSON

業績予想の修正及び特別損失の計上並びに役員報酬減額に関するお知らせ

【提出】
2020年6月30日 15:30
【資料】
業績予想の修正及び特別損失の計上並びに役員報酬減額に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年7月1日
至 2020年6月30日
業績予想の修正について
売上高
前回予想
予想2,134
増減額
増減率
前期実績2,133
営業利益
前回予想
予想-91
増減額
増減率
前期実績189
経常利益
前回予想
予想-109
増減額
増減率
前期実績167
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想
予想-619
増減額
増減率
前期実績108
1株当たり当期純利益
前回予想
予想-253.37
前期実績57.17

業績予想修正の理由

売上高は、当第2四半期連結累計期間では、期初計画通りに堅調に推移しておりましたが、当第3四半期連結会計期間では、新型コロナウィルス感染症の影響を受け大型案件の相次ぐ失注、計画しておりましたイベント等が軒並み中止又は延期となり、受注状況が計画を大幅に減少したことで、適正かつ合理的な算定が困難なことから当通期連結業績予想を未定としておりました。その後も新型コロナウィルス感染症による影響は続き、緊急事態宣言の延長がされるなかで、想定していたプロモーションの延期又は中止、撮影等が困難な状況が続いたことにより、売上高が伸びず当第4四半期連結会計期間は前年同期比で約28%減となる見込みとなり、2020年6月期では前年同期と同水準となる見込みとなりました。
利益面は、期初からの採用強化による人件費の増加、M&Aに伴い、販売費及び一般管理費が前年同期比で約3%増、2020年6月通期では17%増となる見込みとなり、営業利益が第4四半期連結会計期間は前年同期比で約1億2,500万円減となる見込みとなり、2020年6月通期では営業利益、経常利益が前年同期を下回る見込みとなりました。