有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2019/06/19 15:06
【資料】
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【項目】
99項目

企業結合等関係

(企業結合等関係)
前連結会計年度(自 平成28年10月21日 至 平成29年10月20日)
株式会社ニコールの株式取得による連結子会社化
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称 株式会社ニコール
事業の内容 インクジェット出力事業
(2)企業結合を行った主な理由
経営体制を統合することにより、経営の効率化を図るため
(3)企業結合日
平成28年11月1日
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5)結合後企業の名称
変更ありません
(6)取得した議決権比率
100%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
現金を対価とする株式取得であるため、当該現金を交付した当社を取得企業としております。
2.連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間
平成28年11月1日から平成29年10月20日まで
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価(現金)125,000千円
取得原価125,000千円

4.主要な取得関連費用の内容及び金額
該当事項はありません
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
49,125千円
(2)発生原因
主に今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力から発生したものであります。
(3)償却方法及び償却期間
10年間にわたる均等償却
6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
流動資産52,913千円
固定資産94,157 〃
資産合計147,071千円
流動負債14,005千円
固定負債81,685 〃
負債合計95,691千円

7.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響額が軽微であるため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成29年10月21日 至 平成30年10月31日)
共通支配下の取引等
1.取引の概要
(1)結合当事企業の名称及びその事業の内容
被結合企業の名称 株式会社ニコール
事業の内容 インクジェット出力事業
(2)企業結合日
平成30年7月21日
(3)企業結合の法的形式
当社を存続会社とする吸収合併
(4)結合後企業の名称
株式会社ビーアンドピー
(5)その他取引の概要に関する事項
関係会社を整理するとともに、経営統合を実現するため、吸収合併いたしました。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日公表分)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成25年9月13日公表分)に基づき、共通支配下の取引として処理いたしました。