連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2023年5月12日 15:00
- 【資料】
- 連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2022年10月1日 至 2023年9月30日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 74,830 |
予想 | 66,000 |
増減額 | -8,830 |
増減率 | -11.8% |
前期実績 | 56,144 |
営業利益 | |
前回予想 | 1,700 |
予想 | 1,001 |
増減額 | -698 |
増減率 | -41.1% |
前期実績 | 1,001 |
経常利益 | |
前回予想 | 1,100 |
予想 | 460 |
増減額 | -640 |
増減率 | -58.2% |
前期実績 | 773 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 620 |
予想 | 270 |
増減額 | -350 |
増減率 | -56.5% |
前期実績 | 381 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 168.17 |
予想 | 72.19 |
前期実績 | 116.95 |
業績予想修正の理由
2023年9月期第2四半期累計期間において、主にオートオークション会場への出品・成約台数が想定を下回ったこと、四輪小売販売台数が想定を下回ったことにより、2023年9月期は売上高並びに営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の全ての予想値が前回発表の予想を下回る見込みであります。
中古車相場の下落ならびに買取営業人員が前回発表の想定を下回り、買取台数の進捗が遅延することなどによりオートオークションへの出品台数が減少し、売れ残った小売用在庫の売却の損失額が拡大していることが主な要因であります。
四輪小売販売台数は、台風被害による影響を除いた既存店については前年水準を上回って推移しており、1台あたりの売上総利益は好調に進捗しております。また二輪小売販売台数も、新規出店により前年を上回って推移しております。しかしながら、四輪及び小売の販売台数の前回発表計画に対する進捗は遅延致しました。二輪については、2023年9月期第2四半期累計期間に発生した新車のデリバリー遅延が2023年9月期第3四半期以降も継続する見込みであります。そのため、通期予想では四輪小売販売台数が1,785台、二輪小売販売台数が1,203台、前回発表から減少となる見込みであります。
なお、2022年11月14日に公表した中期経営計画の2024年9月期及び2025年9月期計画数値については現時点において据え置いております。
今後の経営環境及び販売状況等を注視し、業績予想の修正が必要となった場合は、速やかに公表いたします。(注)上記の業績予想につきましては、本資料の作成時点において入手可能な情報による判断及び仮定を前提にしており、実際の業績は様々な要因によって異なる場合があります。