4443 Sansan

4443
2024/04/24
時価
1845億円
PER
-倍
2020年以降
赤字-1865.89倍
(2020-2023年)
PBR
13.64倍
2020年以降
7.96-133.91倍
(2020-2023年)
配当 予
0%
ROE
-%
ROA
-%
資料
Link
CSV,JSON

のれん - Eight事業

【期間】
  • 通期

連結

2021年5月31日
1億8566万
2022年5月31日 -11.13%
1億6500万
2023年5月31日 -12.12%
1億4500万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年6月1日 至 2022年5月31日)
2023/08/30 15:01
#2 セグメント表の脚注(連結)
その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、子会社の事業を含んでいます。
2. セグメント利益または損失(△)は、営業利益または損失(△)に株式報酬関連費用及び企業結合に伴い生じた費用(のれん償却額及び無形固定資産の償却費)を加えた調整後営業利益または損失(△)にて表示しています。
2023/08/30 15:01
#3 事業の内容
3【事業の内容】
当社グループは、事業の種類別にSansan/Bill One事業、Eight事業の2つを報告セグメントとしており、当連結会計年度末における連結子会社は6社となっています。なお、報告セグメント外の僅少なその他のサービスはその他、連結消去(売上高)及びセグメントに配賦しない各種コストは調整額に計上しています。
当社グループは、「出会いからイノベーションを生み出す」というミッションの下、「ビジネスインフラになる」というビジョンを掲げ、クラウドソフトウエアにテクノロジーと人力によってアナログ情報をデジタル化する仕組みを組み合わせた手法を軸に、人や企業との出会いをビジネスチャンスにつなげる、働き方を変えるDXサービスを提供しています。具体的には、営業DXサービス「Sansan」やインボイス管理サービス「Bill One」等を展開するSansan/Bill One事業と、「Eight」やイベント書き起こしサービス「logmi」シリーズを展開するEight事業を運営しています。アナログ情報をデジタル化する技術や各種データに関する研究開発、プロダクト開発等は、両事業共通の基盤として技術本部が担っており、新技術の開発とデータ入力オペレーションの改善を追求し続けています。なお、次の2事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一です。
2023/08/30 15:01
#4 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
6. 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1) 発生したのれんの金額516百万円
(2) 発生原因被取得企業に係る取得企業の持分額と取得原価との差額により、発生したものです。
(3) 償却方法及び償却期間10年間にわたる均等償却
7. 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
2023/08/30 15:01
#5 会計方針に関する事項(連結)
のれんの償却方法及び償却期間
10年間の定額法により償却しています。2023/08/30 15:01
#6 収益認識関係、連結財務諸表(連結)
当社グループの売上高は、顧客との契約から生じる収益であり、当社グループの報告セグメントを取引形態別に分解した内訳は、以下の通りです。
セグメント区分前連結会計年度(自 2021年 6月 1日至 2022年 5月31日)当連結会計年度(自 2022年 6月 1日至 2023年 5月31日)
Sansan/Bill One事業Sansan(ストック)Sansan(その他)Bill Oneその他16,349百万円865百万円826百万円63百万円18,687百万円1,104百万円2,412百万円306百万円
Eight事業BtoCサービスBtoBサービス286百万円1,918百万円303百万円2,561百万円
その他事業 (注)111百万円134百万円
(注)「その他事業」は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、子会社の事業を含んでいます。
(2)顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
2023/08/30 15:01
#7 報告セグメントの変更に関する事項(連結)
(報告セグメントの利益または損失の測定方法の変更)
従来、セグメント利益または損失(△)を営業利益または損失(△)にて表示していましたが、第1四半期連結会計期間より経営上重視する業績評価指標を当社の株価水準に応じて大きく変動する可能性のある株式報酬関連費用や企業結合に伴い生じる費用を控除した恒常的な企業の収益力を表す指標に変更したことに伴い、営業利益または損失(△)に株式報酬費用及び企業結合に伴い生じた費用(のれん償却額及び無形固定資産の償却費)を加えた調整後営業利益または損失(△)にて表示しています。
なお、前連結会計年度のセグメント情報についても、セグメント利益または損失(△)は変更後の調整後営業利益または損失(△)にて表示しています。
2023/08/30 15:01
#8 報告セグメントの概要(連結)
当社グループは、サービス別に事業部または会社を置き、各事業部または会社が提供するサービスについて、包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しています。
したがって、当社グループは事業部または会社を基礎としたサービス別のセグメントから構成されており、「Sansan/Bill One事業」「Eight事業」の2つを報告セグメントとしています。
各セグメントに属するサービスの内容は以下の通りです。
2023/08/30 15:01
#9 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2023年5月31日現在
Sansan/Bill One事業1,038(400)
Eight事業154(115)
報告セグメント計1,192(515)
(注)1.従業員数は就業人員(契約社員を含む。)であり、臨時雇用者数(アルバイトを含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しています。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定の事業セグメントに区分できない部門及び管理部門に所属しているものです。
2023/08/30 15:01
#10 株式の取得により新たに連結子会社となった会社がある場合には、当該会社の資産及び負債の主な内訳(連結)
株式の取得により新たにクリエイティブサーベイ株式会社を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに同社株式の取得価額と株式の取得のための収入(純額)との関係は以下の通りです。
流動資産499百万円
固定資産0
のれん516
流動負債△278
2023/08/30 15:01
#11 税効果会計関係、連結財務諸表(連結)
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度(2022年5月31日)当連結会計年度(2023年5月31日)
持分変動利益△3.6-
のれん償却額0.9-
その他0.8-
(注) 当連結会計年度は税金等調整前当期純損失を計上しているため、記載を省略しています。
2023/08/30 15:01
#12 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
次に、重視する利益指標として、株式報酬関連費用や企業結合に伴い発生する費用を控除した調整後営業利益(注1)を採用し、各事業の売上高成長に向けた必要な投資を行いながらも、毎連結会計年度における調整後営業利益率の向上を目指します。利益率の向上を実現するに当たっては、2025年5月期における「Sansan」「Bill One」サービス合計(注2)の調整後営業利益100億円以上の計上と、Eight事業における通期での安定的な調整後営業利益の計上を目指します。
(注)1. 調整後営業利益:営業利益+株式報酬関連費用+企業結合に伴い生じた費用(のれん償却額及び無形固定資産の償却費)
2. Sansan/Bill One事業における「Sansan」「Bill One」の合計値であり、「その他」は除く
2023/08/30 15:01
#13 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
(資産)
当連結会計年度末における総資産は31,200百万円となり、前連結会計年度末に比べ、4,907百万円増加しました。これは主に、現金及び預金の増加5,682百万円、売掛金の増加423百万円及びのれんの増加476百万円、投資有価証券の売却による減少2,557百万円によるものです。
(負債)
2023/08/30 15:01
#14 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
従業員の賞与の支給に備えるため、賞与支給見込額のうち当連結会計年度に帰属する額を計上しています。
(5)のれんの償却方法及び償却期間
10年間の定額法により償却しています。
2023/08/30 15:01
#15 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
当該見積りは、将来の不確実な経済状況の変動などにより影響を受ける可能性があり、課税所得の発生時期及び金額が見積りと異なった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、繰延税金資産の金額に重要な影響を及ぼす可能性があります。
のれんの評価
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
2023/08/30 15:01
#16 重要な会計方針、財務諸表(連結)
また、「Sansan」の名刺、「Bill One」の請求書のデータ化の従量課金部分については、対象となる名刺または請求書の枚数及び契約に基づく単価より算出された金額を収益として認識しています。
Eight事業
一定の期間で移転されるサービスには、BtoCサービスである個人向け名刺管理サービス「Eightプレミアム」、BtoBサービスである企業向け名刺管理サービス「Eight Team」、採用関連サービス及び広告配信サービスがあります。これらは、契約期間にわたりサービスの提供がなされるため、顧客との契約におけるサービス提供期間にわたり契約に基づく取引価格の総額を按分し収益を認識しています。
2023/08/30 15:01
#17 重要な後発事象、財務諸表(連結)
(10) 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
現時点では確定していません。
2023/08/30 15:01