4443 Sansan

4443
2024/04/23
時価
1760億円
PER
-倍
2020年以降
赤字-1865.89倍
(2020-2023年)
PBR
13.01倍
2020年以降
7.96-133.91倍
(2020-2023年)
配当 予
0%
ROE
-%
ROA
-%
資料
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従業員数 - Sansan事業

【期間】
  • 通期

有報情報

#1 サステナビリティに関する考え方及び取組(連結)
(ⅰ)多様性に富んだ優秀な人材の採用
重要な成長戦略の一環として継続的に人材採用を強化しており、当連結会計年度末の連結従業員数は1,399名となり、開発や営業、バックオフィス等のさまざまな組織は多様なバックボーンをもった人材で構成されています。採用においては、高い専門性やスキルを保有しているだけではなく、当社グループの企業理念に共感するミッションドリブンな姿勢のある人材を重視しており、ミッションやビジョン、バリューズといった企業理念と、自らのありたい姿が合致する人材ほど、入社後に活躍できる可能性が高い傾向にあります。そのため、当社ではリファラル採用を強化しています。
(ⅱ)人材の育成・活躍推進
2023/08/30 15:01
#2 ストックオプション制度の内容(連結)
(1)本新株予約権の割当を受けた者(以下、「受託者」という。)は、本新株予約権を行使することができず、かつ、募集事項に別段の定めがある場合を除き、受託者より本新株予約権の付与を受けた者(以下、「本新株予約権者」という。)のみが本新株予約権を行使できることとします。
(2)本新株予約権者は、2020年5月期から2022年5月期までのいずれかの事業年度において当社損益計算書(連結損益計算書を作成している場合には連結損益計算書)に基づき、当社Sansan事業のセグメント利益が、3,150百万円を超過した場合にのみ本新株予約権を行使することができるものとします。なお、国際財務報告基準の適用、決算期の変更等により参照すべき項目の概念に重要な変更があった場合には、別途参照すべき指標を当社取締役会にて定めるものとします。
(3)上記(2)にかかわらず、本新株予約権者は、本新株予約権の割当日から行使期間の満了日までにおいて次に掲げる各事由が生じた場合には、残存するすべての本新株予約権を行使することができないものとします。
2023/08/30 15:01
#3 主要な設備の状況
(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品、リース資産等です。
2.従業員数は就業人員(契約社員を含む。)であり、臨時雇用者数(アルバイトを含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しています。
3.本社は賃借物件であり、年間賃借料は597百万円です。
2023/08/30 15:01
#4 事業の内容
「Bill One」は、「請求書受領から、月次決算を加速する」をコンセプトに、多数の拠点や部門に紙やPDFといったさまざまな形式で届く全ての請求書をオンライン上で受領可能にし、会社全体における請求書関連業務の効率化を促進することで経営の意思決定スピード向上を支援する経理DXサービスです。紙の請求書は、「Bill One」のスキャン代行センターが代理で受領し、短時間で正確にデータ化します。また、PDF等の請求書は、メール等で「Bill One」が受領した後に、同じくデータ化します。データ化された請求書はクラウド上で閲覧できるほか、請求書の確認や承認作業等の各種業務フローもクラウド上で完結可能となることから、月次決算業務の早期化に貢献します。請求書情報は検索性の高いデータベースで一元管理されることから、データを活用したコストコントロールや営業機会の創出、将来的な収益機会の最大化等にもつなげることができます。そのほか、会計システム等の他社サービスと連携してデータを活用することが可能です。また、請求書の発行や郵送代行のほか、2023年6月には法人カード「Bill Oneビジネスカード」の提供を開始する等、さまざまな機能提供を通じて企業の経理業務を支援しています 。
ビジネスモデルとしては、専用コンサルタントによる導入支援等が含まれる初期費用とユーザー企業においてデータ化される請求書の枚数を基に算出される月額費用で構成される料金プランを提供しており、オプションとして請求書発行や法人カード等の機能を提供しています。なお、従業員数が100名以下の法人向けには、一定の条件を設定した上で、初期費用と月額費用が無料のスモールビジネスプランを提供しています。
(2)Eight事業
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#5 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2023年5月31日現在
セグメントの名称従業員数(人)
Sansan/Bill One事業1,038(400)
(注)1.従業員数は就業人員(契約社員を含む。)であり、臨時雇用者数(アルバイトを含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しています。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定の事業セグメントに区分できない部門及び管理部門に所属しているものです。
2023/08/30 15:01
#6 有形固定資産等明細表(連結)
ヒューリック青山 123百万円
ソフトウエア Sansan事業のアプリケーションに関するソフトウエア 292百万円
名刺データ化に関するソフトウエア 210百万円
2023/08/30 15:01
#7 設備投資等の概要
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資等の総額は853百万円です。その主なものは、Sansan事業におけるサービス用ソフトウエアの開発のために503百万円の投資を実施しました。また、本社等の増床や改修のために315百万円の設備投資を実施しました。
なお、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。
2023/08/30 15:01