原材料及び貯蔵品
- 【期間】
- 通期
- 全期間
個別
- 2017年6月30日
- 1億3609万
- 2018年6月30日 +119.05%
- 2億9811万
- 2019年6月30日 -9.44%
- 2億6998万
- 2020年6月30日 -22.96%
- 2億799万
- 2021年6月30日 +49.53%
- 3億1102万
- 2022年6月30日 +165.48%
- 8億2571万
- 2023年6月30日 -21.88%
- 6億4504万
有報情報
- #1 主な資産及び負債の内容(連結)
- 原材料及び貯蔵品
2023/09/28 15:12区分 金額(千円) 原材料 CPU、電源設備、マザーボード等 643,039 小計 643,039 貯蔵品 梱包用資材、販促物貯蔵品等 2,000 小計 2,000 合計 645,040 - #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (棚卸資産(原材料)の評価)2023/09/28 15:12
当社の貸借対照表において、「原材料及び貯蔵品」645,040千円計上しており、そのうち原材料は643,039千円で総資産の8.2%を占めております。これは製品の製造に必要な部品について、勘定科目上「原材料」として計上しております。(重要な会計方針)3.棚卸資産の評価基準及び評価方法に記載のとおり、原材料の貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法により算定しております。
製品の受注見込みに基づいて一定数量の原材料(部品)調達を行うことを原則としておりますが、急激な部品価格の高騰や供給不足等に備えて先行して調達を行うこともあります。当該部品等については、技術革新により陳腐化する可能性や原材料(部品)の滞留により収益性が低下する可能性があります。これらの不確実性に対し貸借対照表価額を正味売却価額まで切り下げる方法に代えて、原材料(部品)の更新サイクルに係る仮定による社内ルールに基づき一定の保有期間を超える場合、規則的に帳簿価額を切り下げる方法により、収益性の低下の事実を適切に貸借対照表に反映しております。 - #3 重要な会計上の見積り、財務諸表(連結)
- (単位:千円)2023/09/28 15:12
(注)売上原価(棚卸資産評価損)は主に原材料から発生しております。前事業年度 当事業年度 原材料及び貯蔵品 825,716 645,040 内原材料 824,349 643,039
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報