有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2019/11/14 15:00
【資料】
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【項目】
82項目
当社では、中長期的に企業価値を高めるとともに、株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題の一つとして位置付けております。配当については、将来の事業展開と経営体質強化のために必要な内部留保を確保しつつ、業績動向、財務状況および配当性向等を総合的に勘案の上で株主の皆様に対して安定的・継続的な配当を実施していくことを基本方針としております。
上記の方針の下、純利益に対する配当性向20%程度を目安に、安定的な1株当たり配当の実施を目指します。
当社の剰余金の配当は、12月31日を基準日とする期末配当の年1回を基本方針としており、期末配当の決定機関は株主総会としております。また、6月30日を基準日とする中間配当を取締役会の決議によって行うことができる旨を定款に定めております。
第18期事業年度の剰余金の配当につきましては、上記方針のもと、1株当たり11円00銭としております。
なお、内部留保資金の使途につきましては、今後の事業展開への備えと規模拡大に向けた投資資金として投入していくこととしております。
(注)基準日が第18期事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
決議年月日配当金の総額
(千円)
1株当たり配当額
(円)
2019年3月22日 定時株主総会66,00011.00