有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2019/09/24 15:01
【資料】
PDFをみる
【項目】
109項目

沿革


年月概要
1948年9月神戸市生田区に米国製ターポリン紙等統制外物資の販売を目的として恵和商工株式会社(資本金30万円)を設立
1949年4月大阪市北区に第1工場建設
しわ付防水加工機を設置し、しわ付防水紙の生産開始
1951年9月大阪市北区に第2工場を建設
ターポリン製造機を設置し、国内初ターポリン紙の生産開始
1955年2月大阪市東淀川区に第3工場を建設
ターポリン紙とポリプルーフ紙の本格製造を開始
1956年10月大阪市北区に本社を移転
1959年10月「ポリプルーフ紙」の特許取得(当社初の特許取得)
1963年7月第3工場にラミネーターを設置し、ポリエチレンラミネート紙の生産開始
1966年4月東京都港区に東京営業所を開設
1967年3月滋賀県東近江市に滋賀工場建設(現・滋賀AFセンター)
シリコンコーターを設置し、コーティング製品(剥離紙及び粘着加工紙)の生産開始
1968年3月北九州市小倉区に小倉工場建設(現・九州工場)
広幅のラミネーターを設置し、押出ラミネーティング製品の生産開始
1970年3月千葉県八千代市に千葉工場建設(現・東京工場)
ラミネーターを設置し、押出ラミネーティング製品の生産開始
1973年12月大阪市東淀川区に本社を移転
1980年2月資本金1億5,000万円に増資
1985年9月東京都江戸川区にアタックマーケティングセンターを開設
東京営業所を東京支店に名称変更
1992年4月光拡散シート「オパルス」の製造及び日本液晶メーカー各社へ販売開始
1993年9月和歌山県日高郡にアタックテクノセンターⅠ建設(現・和歌山テクノセンターⅠ)
シート成形機、コーターを設置し、クリーンルームで「オパルス」の本格生産開始
1994年3月東京支店とアタックマーケティングセンターを東京都中央区に移転
1996年4月環境に配慮したリサイクル防湿紙「トケバリア」の開発開始
1997年4月「オパルス」の特許取得
1998年3月アタックテクノセンターⅠ(現・和歌山テクノセンターⅠ)において「オパルス」製造工程の「ISO9001」認証取得
1998年4月東京支店を東京本社に改め、2本社体制に移行
1999年4月恵和商工株式会社から恵和株式会社に商号変更
1999年4月資本金2億円に増資


年月概要
2001年10月台湾台北市に台湾恵和股份有限公司を設立(現・連結子会社)
2001年11月資本金2億3,000万円に増資
2002年8月高機能光学フィルム「オプコン」が主要取引先で採用
2003年4月中国江蘇省蘇州市に蘇州駐在事務所(現・惠和光電材料(南京)有限公司蘇州事務所)を開設
2004年10月和歌山県日高郡にアタックテクノセンターⅡ建設(現・和歌山テクノセンターⅡ)
2005年3月アタックテクノセンターⅠ(現・和歌山テクノセンターⅠ)において光拡散シート・高機能光学フィルムの開発及び製造、光学シートの製造に係る「ISO14001」認証取得
2006年6月中国江蘇省南京市に惠和光電材料(南京)有限公司を設立(現・連結子会社)
2006年8月中国広東省深圳市に惠和光電材料(南京)有限公司深圳事務所を開設
2007年4月太陽電池モジュール用バックシート「アプリソーラ」の販売開始
2007年6月韓国ソウル特別市にソウル恵和光電株式会社を設立(現・連結子会社)
2008年9月滋賀工場(現・滋賀AFセンター)において太陽電池用バックシートの設計・開発及び製造に係る「ISO9001」認証取得
2009年1月滋賀工場(現・滋賀AFセンター)においてフィルム・紙のコーティング製品の設計・開発及び製造に係る「ISO14001」認証取得
2009年5月和歌山県御坊市にアタックテクノセンターⅢ建設(現・和歌山テクノセンターⅢ)
2010年7月中国浙江省寧波市に惠和光電材料(南京)有限公司寧波事務所を開設
2011年3月資本金2億6,640万円に増資
2012年6月惠和光電材料(南京)有限公司深圳事務所を中国広東省東莞市に移転、惠和光電材料(南京)有限公司東莞事務所を開設
2013年2月米国カリフォルニア州にOpellence Solutions(現・KEIWA Incorporated U.S.A.)を設立(現・連結子会社)
2015年6月中国北京市に惠和光電材料(南京)有限公司北京事務所を開設
2016年4月東京都中央区(現本店所在地)に本社を移転
2016年8月大阪市中央区へ大阪本社を移転