有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2020/02/12 15:00
【資料】
PDFをみる
【項目】
136項目

企業結合等関係

(企業結合等関係)
前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日)
取得による企業結合
1.企業結合の概要
(1) 相手企業の名称及び取得した事業の内容
相手企業の名称 株式会社まるかく等FC店を運営するサブ・フランチャイジー3社
事業の内容 茗荷谷店等合計3店舗に係る店舗運営事業
(2) 企業結合を行った主な理由
相手企業とのサブ・フランチャイズ契約の終了に伴い、顧客保護及び効率的な運営を図るため、直営店を運営する株式会社AFJ Project(当社の連結子会社)が事業を譲り受けました。
(3) 企業結合日
2017年10月1日(2店舗)
2018年3月1日(1店舗)
(4) 企業結合の法的形式
現金を対価とする事業譲受
(5) 結合後企業の名称
変更はありません。
(6) 取得企業を決定するに至った主な根拠
株式会社AFJ Projectが、現金を対価として事業を譲り受けたためであります。
2.連結財務諸表に含まれている取得した事業の業績の期間
2017年10月1日から2018年3月31日まで(2店舗)
2018年3月1日から2018年3月31日まで(1店舗)
3.事業譲受の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価現金218,686千円
取得原価218,686

4.主要な取得関連費用の内容及び金額
該当事項はありません。
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1) 発生したのれんの金額
84,503千円
(2) 発生原因
今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力によるものであります。
(3) 償却方法及び償却期間
投資効果が発現すると合理的に見積もられる期間(10年以内)での均等償却
6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
固定資産134,182千円
資産合計134,182

7.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
概算額の合理的な算定が困難であるため、記載しておりません。
当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
該当事項はありません。