有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2019/11/20 15:00
【資料】
PDFをみる
【項目】
128項目

設備の状況(設備投資・新設等)

当事業年度の設備投資については、受託設備の増強・充実・強化などを目的とした設備投資を継続的に実施しております。なお、有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含めて記載しております。
また、当社は、CRO事業の単一セグメントであるため、セグメント情報は記載しておりません。
第36期事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
当事業年度の設備投資の総額は6,091千円であり、詳細は次のとおりであります。
(1) 複合機の入替
複合機のカウンタ使用料が増加傾向にあったことから、カウンタ使用料の単価の引き下げと業務効率化を目的として本社並びに東京データセンター内で使用していた複合機4台を新機種5台に入れ替える総額2,219千円の投資を実施しました。なお、この複合機の入替に伴い、総額1,849千円の複合機4台の除却を行い、有形固定資産の除却損が1千円発生しました。
(2) パソコンリース
当事業年度の主な設備投資として、人員の増加に伴い、新たにパソコン40台をリース取引(リース料総額3,272千円)により取得する投資を実施しました。なお、その他の重要な設備の除却又は売却はありません。
第37期第2四半期累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
(1) 本社移転
当第2四半期累計期間の主な設備投資として、本社移転に伴い、事務所の造作、会議室の新設等に伴う什器の設置を行いました。本社移転は、人員の増加に対応するものです。
新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第2四半期累計期間に著しい変動があった設備は、次の通りであります。
a 新設
本社移転に伴い、事務所設備等の新設を行いました。設備投資金額は35百万円であります。