有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2019/11/20 15:00
【資料】
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【項目】
128項目
(2) 【手取金の使途】
上記の差引手取概算額352,458千円については、以下のとおりに充当する予定であります。
①顧客の利便性の向上および当社の業務効率化を目的とした新たなサービスプラットフォームの開発及び保守に係るシステム開発費用等として135,000千円(2020年3月期に50,000千円、2021年3月期に85,000千円)
②今後の事業展開の中で、当社業務に関連する顧客企業の業務プロセス改善に貢献し、問題解決を行うことの出来る優秀な人材の育成と採用に係る人材採用費用として60,000千円(2021年3月期に20,000千円、2022年3月期に40,000千円)
③業容拡大に伴う人員体制の強化による増員に伴う人件費の増加分として78,000千円(2021年3月期に45,000千円、2022年3月期に33,000千円)
残額につきましては、2022年3月期のシステム開発及び保守に係るシステム開発費用等に充当する予定であります。また、上記調達資金は、具体的な充当時期までは、安全性の高い金融商品等で運用していく方針であります。