有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2020/02/06 15:00
【資料】
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【項目】
132項目
(5)【株式の保有状況】
①投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、当社の事業戦略上の必要性、取引・協業関係の維持・強化を保有の目的として、当社の企業価値の向上に資するものを政策保有株式と定義し、それ以外は保有しない方針です。保有する株式銘柄、株式数・保有比率等については、毎年、保有の合理性を確認し、取締役会に報告しています。
②保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
保有方針については、上述の通り、当社の事業戦略上の必要性、取引・協業関係の維持・強化の目的に沿った銘柄を保有することとしております。
保有の合理性を検証する方法及び個別銘柄の保有の適否については、保有方針に沿ったものとなっているかについて、取引内容・保有意義について総合的な観点から検証しております。また、一部の銘柄については、市場・同業他社の情報収集の観点から必要最低限を保有しております。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
銘柄数
(銘柄)
貸借対照表計上額の
合計額(千円)
非上場株式11,000
非上場株式以外の株式1032,836

(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
銘柄数
(銘柄)
株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円)株式数の増加理由
非上場株式---
非上場株式以外の株式56,267取引先持株会に加入しており、投資金額ベースで漸増するため、及び市場・同業他社の情報収集のため

(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
該当事項はありません。
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
銘柄当事業年度前事業年度保有目的、定量的な保有効果
及び株式数が増加した理由
当社の株式の
保有の有無
株式数(株)株式数(株)
貸借対照表計上額(千円)貸借対照表計上額(千円)
第一生命保険㈱7,2007,200営業的な取引関係維持のため。
11,07313,986
㈱みずほフィナンシャルグループ36,90036,900当社のメイン銀行として、今後も安定的な資金調達に資するとともに、営業的なメリットも見込まれるため。
6,3207,062
㈱大氣社1,009954営業的な取引関係維持のため。但し、保有意義を再検討し、2019年11月に全量売却済。
3,3983,320
㈱朝日工業社967759営業的な取引関係維持のため。但し、保有意義を再検討し、2019年11月に全量売却済。
2,8842,655
㈱池田泉州ホールディングス8,1408,140今後の安定的な資金調達に資すると判断したため。
2,3113,256
㈱昭和鉄工1,000-業界動向の把握のため。
1,930-
㈱富士通ゼネラル1,000-業界動向の把握のため。
1,566-
新晃工業㈱1,000-業界動向の把握のため。
1,497-
㈱ヤマト2,2002,200親密な販売先として、安定的な取引関係維持のため。
1,0801,672
神鋼商事㈱300300主要な仕入先として、安定的な取引関係維持のため。
7741,126

(注)「-」は、当該銘柄を保有していないことを示しております。
③保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
④当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの
該当事項はありません。
⑤当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの
該当事項はありません。