第12期連結会計年度(自 2018年7月1日 至 2019年6月30日)
当社グループでは、スクラップ工場・加工施設の増強、各処理工程の機能充実・強化等を目的とした設備投資を継続的に実施しております。
当社グループの当連結会計年度における設備投資総額は1,369百万円であります。その主なものは次の通りであります。
なお、当社グループは「資源リサイクル事業」の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載は省略しております。
また、当連結会計年度において、重要な設備の除却、売却等はありません。

中田屋(株)	加須工場 バランスクレーン更新	88百万円
中田屋(株)	加須工場 天井クレーン更新	45百万円
フェニックスメタル(株)	市原事業所 重機更新	84百万円
フェニックスメタル(株)	市原事業所 家電洗濯機ライン改修	27百万円
NNY(株)	第一事業所第2工場 非鉄金属混合物選別設備新設	301百万円

第13期第2四半期連結累計期間(自 2019年7月1日 至 2019年12月31日)
当第2四半期連結累計期間において実施した設備投資の総額は613百万円であります。その主なものは中田屋(株)加須工場におけるハンドリングマシーン43百万円及びサニーメタル(株)大阪事業所における非鉄選別ライン設置147百万円であります。
また、当第2四半期連結累計期間において、重要な設備の除却はありません。なお、当第2四半期連結累計期間において、(株)鈴徳旧川崎営業所の土地の売却(固定資産売却益623百万円)を行っております。