有価証券届出書(新規公開時)
研究開発活動
第20期事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当社は当社製品の主原料である卵殻膜の素材としての可能性を究明すべく、複数の大学等研究機関との間で共同研究に関する契約を締結しております。また、当社企画・製造部にて大学等研究機関との共同研究を行っている他、取引先等に関する助言を受けるべく、当社創業者である長谷部由紀夫氏と業務委託契約(契約期間:2019年10月~2020年9月)を締結しております。卵殻膜の素材としての様々な可能性を究明することで、化粧品・健康食品分野での活用のみならず、それ以外の分野での用途を模索しております。当事業年度における当社の研究開発費の総額は124,362千円です。なお、当社は、卵殻膜ヘルスケア事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
主要な研究内容は以下のとおりです。
(単位:千円)
第21期第3四半期累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
当第3四半期累計期間において当社が支出した研究開発費の総額は66,442千円です。なお、当社は、卵殻膜ヘルスケア事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
主要な研究内容は以下のとおりです。
(単位:千円)
また、当社は、研究開発活動における成果について、積極的に特許化に取り組んでおります。現在保有している卵殻膜関連特許は、本書提出日現在、国内15件、海外3件であり、また、現在出願中の特許は国内8件、海外3件
となっております。
当社は当社製品の主原料である卵殻膜の素材としての可能性を究明すべく、複数の大学等研究機関との間で共同研究に関する契約を締結しております。また、当社企画・製造部にて大学等研究機関との共同研究を行っている他、取引先等に関する助言を受けるべく、当社創業者である長谷部由紀夫氏と業務委託契約(契約期間:2019年10月~2020年9月)を締結しております。卵殻膜の素材としての様々な可能性を究明することで、化粧品・健康食品分野での活用のみならず、それ以外の分野での用途を模索しております。当事業年度における当社の研究開発費の総額は124,362千円です。なお、当社は、卵殻膜ヘルスケア事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
主要な研究内容は以下のとおりです。
(単位:千円)
支出先 | 研究開発の概要 | 金額 |
国立学校法人東京大学 | 卵殻膜成分の健康効果に関する総合的研究 | 46,044 |
国立学校法人東京農工大学 | 卵殻膜の塗布による効果やメカニズムの解明 | 43,367 |
第21期第3四半期累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
当第3四半期累計期間において当社が支出した研究開発費の総額は66,442千円です。なお、当社は、卵殻膜ヘルスケア事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
主要な研究内容は以下のとおりです。
(単位:千円)
支出先 | 研究開発の概要 | 金額 |
国立学校法人東京大学 | 卵殻膜成分の健康効果に関する総合的研究 | 26,270 |
国立学校法人東京農工大学 | 卵殻膜の塗布による効果やメカニズムの解明 | 33,221 |
また、当社は、研究開発活動における成果について、積極的に特許化に取り組んでおります。現在保有している卵殻膜関連特許は、本書提出日現在、国内15件、海外3件であり、また、現在出願中の特許は国内8件、海外3件
となっております。