有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2020/10/19 15:00
【資料】
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【項目】
141項目

研究開発活動

第10期連結会計年度(自 2018年12月1日 至 2019年11月30日)
該当事項はありません。
第11期第3四半期連結累計期間(自 2019年12月1日 至 2020年8月31日)
当社グループの株式会社ビーガルでは、国土交通省が推進する「CIM導入ガイドライン(注)」におけるロードマップに合わせて、現行のDynaCADシリーズ及びBIGAL 3DViewerを統合し、機能拡張した3DCADの研究開発を進めております。当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は4,024千円となっております。
なお、当社グループの事業は情報サービス事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
(注)「CIM(Construction Information Modeling, Management)導入ガイドライン」とは、国土交通省が推進している取り組みであり、計画、調査、設計段階から3次元モデルを導入することにより、その後の施工、維持管理の各段階においても3次元モデルを連携・発展させて、事業全体にわたる関係者間の情報共有を容易にし、一連の建設生産システムの効率化・高度化を図ることを目的とした取組みであります。