有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2020/11/12 15:08
【資料】
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【項目】
141項目

研究開発活動

第24期連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
当連結会計年度の研究開発活動は、経営理念である『喜びを企画して世の中を面白くする』に基づき、社会や環境の変化に合わせてニーズが多様化する現代において、変化のスピードに対応できる企画開発体制を組織化し各企画開発セクションを商品部に設置し、経営戦略に沿ったテーマに経営資源を集中するとともに、将来を見据えた企画開発を進めております。当連結会計年度における当社グループが支出した研究開発費の総額は15,003千円であります。
商品ジャンルごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。
なお、当社グループは各種オリジナル商品等の企画販売を行う事業の単一セグメントのためセグメント別の記載は省略しております。
(1) コスメ(フットケアピーリング)、コスメ(その他)
コスメ(フットケアピーリング)ジャンル、コスメ(その他)ジャンルでは、当社がターゲットとするニッチ市場に向けた新商品の企画開発を進めており、当連結会計年度における研究開発費の金額は8,966千円であります。
(2) トイレタリー
トイレタリージャンルでは、特に洗剤類のジャンルにおいて従来にない洗浄力、殺菌力、持続力等の高機能な新商品の企画開発を進めており、当連結会計年度における研究開発費の金額は212千円であります。
(3) 機能衣料
機能衣料ジャンルでは、既存ブランドの「HeatMaster」や「FREEZE TECH」の改良を進めるとともに新ブランドの企画開発を進めており、当連結会計年度における研究開発費の金額は5,825千円であります。
第25期第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)
当第3四半期連結累計期間の研究開発活動は、経営理念である『喜びを企画して世の中を面白くする』に基づき、社会や環境の変化に合わせてニーズが多様化する現代において、変化のスピードに対応できる企画開発体制を組織化し各企画開発セクションを商品部に設置し、経営戦略に沿ったテーマに経営資源を集中するとともに、将来を見据えた企画開発を進めております。当第3四半期連結累計期間における当社グループが支出した研究開発費の総額は5,262千円であります。
商品ジャンルごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。
なお、当社グループは各種オリジナル商品等の企画販売を行う事業の単一セグメントのためセグメント別の記載は省略しております。
(1) コスメ(フットケアピーリング)、コスメ(その他)
コスメ(フットケアピーリング)ジャンル、コスメ(その他)ジャンルでは、当社がターゲットとするニッチ市場に向けた新商品の企画開発を進めており、当第3四半期連結累計期間における研究開発費の金額は2,132千円であります。
(2) トイレタリー
トイレタリージャンルでは、特に洗剤類のジャンルにおいて従来にない洗浄力、殺菌力、持続力等の高機能な新商品の企画開発を進めており、当第3四半期連結累計期間における研究開発費の金額は55千円であります。
(3) 機能衣料
機能衣料ジャンルでは、既存ブランドの「HeatMaster」や「FREEZE TECH」の改良を進めるとともに新ブランドの企画開発を進めており、当第3四半期連結累計期間における研究開発費の金額は3,075千円であります。