通期連結業績予想及び期末配当予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2021年9月15日 16:30
- 【資料】
- 通期連結業績予想及び期末配当予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
- 配当
勘定科目 | 自 2021年1月1日 至 2021年12月31日 |
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業績予想の修正について | |
営業収益 | |
前回予想 | 19,500 |
予想 | 19,800 |
増減額 | 300 |
増減率 | +1.5% |
前期実績 | 18,390 |
営業利益 | |
前回予想 | 800 |
予想 | 950 |
増減額 | 150 |
増減率 | +18.7% |
前期実績 | 755 |
経常利益 | |
前回予想 | 820 |
予想 | 1,000 |
増減額 | 180 |
増減率 | +21.9% |
前期実績 | 795 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | 500 |
予想 | 650 |
増減額 | 150 |
増減率 | +30% |
前期実績 | 470 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 88.1 |
予想 | 114.53 |
前期実績 | 103.04 |
業績予想修正の理由
第2四半期決算発表時においては、新型コロナウイルス感染症の収束が見込まれず、事業環境の先行きが不透明な状況にあることから、2021年2月12日に公表した通期連結業績予想につきましては変更いたしませんでした。しかしながら、既存業務が順調に拡大していること及び前期稼働の4センターにおいても順調に通年計上となることから、営業収益においては、前回予想を上回る見込みであります。また、自社開発のPMS(生産性管理システム)を活用して、既存業務の見直しによる作業効率を改善し生産性が向上していることに加え、自社雇用への切り替えを前期から継続したこと、自社開発のTMS(輸配送管理システム)を活用して、物量にあわせて合理的に配送コースを切り替えるなどの対策を継続したことにより、営業原価が圧縮し、収益率を改善した結果、各段階利益についても前回予想を上回る見込みであります。