7359 東京通信グループ

7359
2024/04/24
時価
52億円
PER 予
-倍
2020年以降
赤字-57.67倍
(2020-2023年)
PBR
5.52倍
2020年以降
2.97-23.06倍
(2020-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
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業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2021年1月20日 15:30
【資料】
業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年1月1日
至 2020年12月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想2,103
予想2,449
増減額345
増減率+16.4%
前期実績1,640
営業利益
前回予想305
予想380
増減額74
増減率+24.4%
前期実績270
経常利益
前回予想288
予想360
増減額71
増減率+24.7%
前期実績268
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想129
予想190
増減額60
増減率+46.5%
前期実績144
1株当たり当期純利益
前回予想29.92
予想43.84
前期実績33.72

業績予想修正の理由

当社グループは、ITマーケティング企業として、スマートフォンアプリ及びインターネット広告を活用した事業を展開し、アプリ事業及び広告代理事業を主な事業として取り組んでおります。主力事業であるアプリ事業において、グローバル戦略を強化し、ハイパーカジュアルゲームアプリの運用本数を増加したこと、また、ハイパーカジュアルゲームアプリ「Savethemall」が突出した成果を出すに至ったことにより、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が前回発表予想を大幅に上回る見込みとなりました。
アプリ事業につきましては、前回公表した業績予想において、新規開発タイトルの運用による貢献も見込んでおりましたが、投資者の判断を誤らせるおそれがあるものとして、過去の実績を上回る蓋然性の乏しい情報は織り込んでおりませんでした。しかしながら、ハイパーカジュアルゲームアプリ「Savethemall」を11月から本格的に運用した結果、12月の後半にかけて短期間で過去の実績にない突出した成果を出すに至りました。ハイパーカジュアルゲームアプリ「Savethemall」は、主に米国を中心とする海外ユーザーの新規獲得を目的に取り組みを開始しましたが、結果として海外ユーザーの新規獲得に加えて、国内ユーザーの利用も拡大し、好調に推移いたしました。
前回の業績予想を公表した2020年12月24日時点において、当該突出したハイパーカジュアルゲームアプリ「Savethemall」の貢献は認識していたものの、通期の着地見通しを正確に見積もることは困難であり、また、その他の事業を含めた連結業績見通しは、上場規程に基づく業績予想の修正基準には達しておりませんでした。
本日、概ねの通期連結業績見通しが立ちましたので、修正予想を公表させていただきます。
アプリ事業では常にヒットタイトルを創出するための努力を重ねておりますが、いざそのような状況になった際の影響を正確に見積もることは困難であります。今後も投資者の判断を誤らせるおそれのある蓋然性の乏しい情報は計画に織り込まないように対応していく方針です。※業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって異なる結果となる可能性があります。