業績予想の修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2021年9月10日 15:00
- 【資料】
- 業績予想の修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2021年2月1日 至 2021年7月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 2,032 |
予想 | 2,216 |
増減額 | 184 |
増減率 | +9% |
前期実績 | - |
営業利益 | |
前回予想 | 67 |
予想 | 13 |
増減額 | -54 |
増減率 | -80.2% |
前期実績 | - |
経常利益 | |
前回予想 | 67 |
予想 | |
増減額 | -67 |
増減率 | - |
前期実績 | - |
当期純利益 | |
前回予想 | 42 |
予想 | -25 |
増減額 | -67 |
増減率 | - |
前期実績 | - |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 33.69 |
予想 | -20.28 |
前期実績 | - |
勘定科目 | 自 2021年2月1日 至 2021年7月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 4,696 |
予想 | 4,754 |
増減額 | 58 |
増減率 | +1.3% |
前期実績 | 3,889 |
営業利益 | |
前回予想 | 283 |
予想 | 86 |
増減額 | -197 |
増減率 | -69.3% |
前期実績 | 229 |
経常利益 | |
前回予想 | 283 |
予想 | 73 |
増減額 | -210 |
増減率 | -74.2% |
前期実績 | 229 |
当期純利益 | |
前回予想 | 179 |
予想 | 25 |
増減額 | -154 |
増減率 | -86.7% |
前期実績 | 125 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | 140.29 |
予想 | 19.86 |
前期実績 | 117.26 |
業績予想修正の理由
(第2四半期累計期間の業績予想)Webソリューション事業については、既存企業との継続取引やDX化(注)の市場拡大に伴う大型案件の獲得により、売上高は当初の見込みを上回ったものの、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言等の延長によりリモート開発が長期化したこと、また増加する受注の取り込みを優先したことにより外注費用が増加いたしました。
また、オンラインゲーム事業については、他社ゲームタイトルの「けものフレンズ3」の運営移管の取り組みを進めたことにより売上高も当初見込みに比べ増加しましたが、移管にかかる諸費用等の売上原価も当初見込みより大幅に増加したこと、並びに今期リリースした新作ゲームタイトルが、当初予定していた収益が見込めなくなったことにより残存簿価の全額(36百万円)を減損損失として計上したことが要因となり、2021年第2四半期累計期間の売上高は当初の見込みを上回るものの、売上原価の増加を吸収することができず、営業利益、経常利益、四半期純利益の各段階利益においては、当初の予想を下回る見込みです。(通期業績予想)通期の業績予想につきましては、Webソリューション事業の売上高は引き続き堅調であるものの、上場後の案件増加に対応するための外注費の増加は、下期において社内体制を見直すことで抑制を進めるものの、第3四半期までは継続する見通しであるため、当初見込みとの乖離が継続する見込みです。また、オンラインゲーム事業においては、売上についてはオンラインゲーム事業内の人員不足を補うため、クリエイター派遣の人員を活用したことにより、一時的に減少する見込みです。なお、当社は8月から「けものフレンズ3」の運営主体となり、コストコントロールを進めているものの、一時的な外注費の増加は避けられず、当初見込みより売上原価が増加し、利益が当初予想を下回る見込みです。上記、複数の要因を勘案し前回発表予想を修正しております。(注)「DX(デジタルトランスフォーメーション)」は、2004年にスウェーデンのウメオ大学のエリック・ストルターマン教授によって提唱された概念であり、「進化し続けるテクノロジーが人々の生活を豊かにしていく」というものです。※上記の業績予想数値は、当社が現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、今後の様々な不確定要素により、将来における当社の実際の業績と大きく異なる可能性があります。