4018 Geolocation Technology

4018
2024/04/15
時価
10億円
PER 予
35.47倍
2022年以降
18.05-81.66倍
(2022-2023年)
PBR
1.92倍
2022年以降
2.06-7.27倍
(2022-2023年)
配当 予
1.41%
ROE 予
5.4%
ROA 予
4.22%
資料
Link
CSV,JSON

売上原価

【期間】

個別

2019年6月30日
1億3344万
2020年6月30日 +17.64%
1億5697万
2021年6月30日 +23.86%
1億9443万
2022年6月30日 +17.46%
2億2837万
2023年6月30日 +19.13%
2億7205万

有報情報

#1 売上原価明細書(連結)
売上原価明細書】
2023/09/28 14:04
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当事業年度の売上高は、前事業年度に比べ39,544千円増加し、767,480千円となりました。セグメント別の内訳としては、IP Geolocation事業が709,136千円(前年同期比3.3%増)、IPアドレス移転事業が58,344千円(前年同期比41.2%増)となっております。IP Geolocation事業においては、「SURFPOINT™」「らくらくログ解析」は、既存の取引先に安定的な利用をしていただき堅調に推移いたしました。「どこどこJP」は、2023年1月に価格改定を行ったほか、同年6月に新機能として「B2Bアクセス企業解析レポート」の提供を開始いたしました。しかし、その他追加機能開発やサービスアップグレードができず、また、イベント出展などによるプロモーション活動が十分にできなかったことから、売上高は前事業年度を下回る結果となりました。「どこどこad」は、2023年春に行われた第20回統一地方選挙の広告需要を取り込むことができました。しかし、前事業年度中に行われた衆議院選挙時の売上高を上回ることができず、前事業年度以上の売上高を確保することができませんでした。「web制作・各種受託開発」は、自治体案件を中心に前事業年度並みの売上高を確保することができ、「てくてくスタンプ」は、主に自治体主催のWebスタンプラリーへの導入が推進でき、前事業年度以上の売上高を計上することができました。IPアドレス移転事業においては、第1四半期会計期間中に仲介をした大口案件をはじめ、ケーブルテレビ局を中心に複数案件の仲介を行うことができました。
b.売上原価、売上総利益
当事業年度の売上原価は、自治体案件の複数受注に伴う外注費の増加等により、前事業年度に比べ43,685千円増加し、272,058千円となりました。
2023/09/28 14:04