有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2021/02/10 15:00
【資料】
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【項目】
120項目
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性6名 女性1名(役員のうち女性の比率14.3%)
役職名氏名生年月日略歴任期所有株式数
(株)
代表取締役会長南 章行1975年6月6日1999年4月 株式会社住友銀行(現 株式会社三井住友銀行)入行
2004年1月 株式会社アドバンテッジパートナーズ入社
2012年1月 株式会社ウェルセルフ(現 当社)設立 代表取締役就任
2020年9月 当社代表取締役会長就任(現任)
(注)33,000,000
代表取締役社長CEO鈴木 歩1982年9月3日2006年4月 株式会社リクルート(現 株式会社リクルートホールディングス)入社
2012年10月 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ転籍
2015年4月 株式会社リクルートホールディングス出向
2016年5月 当社入社
2016年9月 当社執行役員就任
2017年3月 当社取締役就任
2020年9月 当社代表取締役社長CEO就任(現任)
(注)330,000
取締役新明 智1982年5月17日2005年4月 日本ユニシス株式会社入社
2008年4月 グラビスコンサルティング株式会社入社
2012年1月 株式会社ウェルセルフ(現 当社)設立 取締役就任(現任)
(注)32,670,000
取締役赤池 敦史1972年3月30日2002年4月 株式会社アドバンテッジパートナーズ入社
2004年4月 株式会社アドバンテッジパートナーズ パートナー就任
2015年5月 シーヴィーシー(CVC)・アジア・パシフィック・ジャパン株式会社代表取締役日本共同代表パートナー就任(現任)
2016年9月 HITOWAホールディングス株式会社社外取締役就任
2017年4月 株式会社ハウテレビジョン社外取締役就任(現任)
2017年12月 株式会社りらく社外取締役就任(現任)
2018年8月 当社取締役就任(現任)
(注)3-
常勤監査役矢冨 健太朗1977年4月13日2004年12月 あずさ監査法人(現 有限責任あずさ監査法人)入所
2017年3月 当社監査役就任(現任)
(注)4-
監査役肥後 結花1979年8月21日2004年4月 株式会社リクルート(現 株式会社リクルートホールディングス)入社
2011年11月 インクルージョン・ジャパン株式会社設立 代表取締役(現任)
2015年8月 当社監査役就任(現任)
(注)4-
監査役石原 一樹1985年5月12日2013年1月 ヤフー株式会社入社
2015年1月 ホーガンロヴェルズ法律事務所外国法共同事業入所
2015年5月 窪田法律事務所入所
2017年5月 Seven Rich法律事務所設立代表就任(現任)
2017年6月 当社監査役就任(現任)
(注)4-
5,700,000

(注)1.取締役赤池敦史は、社外取締役であります。
2.監査役矢冨健太朗、肥後結花及び石原一樹は、社外監査役であります。
3.任期は2020年11月24日開催の定時株主総会終結の時から1年以内に終了する最終の事業年度に関する定時株主総会の終結時までであります。
4.任期は2020年11月24日開催の定時株主総会終結の時から4年以内に終了する最終の事業年度に関する定時株主総会の終結時までであります。
5.当社は執行役員制度を導入しております。本書提出日現在、執行役員CFO コーポレート本部長として中川修平、執行役員 事業開発本部長として石川善洋、執行役員CHRO 経営企画本部長として佐藤邦彦を選任しております。
② 社外役員の状況
当社は社外取締役1名及び社外監査役3名を選任しております。当社は社外監査役肥後結花が代表取締役を務めるインクルージョン・ジャパン株式会社から出資を受けております。また、社外監査役矢冨健太朗は、当社の新株予約権を保有しております。その他の社外取締役及び社外監査役と当社の間に人的関係、資本的関係、取引関係その他の利害関係はありません。
社外取締役の赤池敦史は、多くの会社で社外取締役を歴任しており、企業統治、事業運営に関する豊富な知見を有していることから、当社の今後の事業拡大において有用な助言を期待できると考え、選任しております。
社外監査役の矢冨健太朗は、公認会計士としての財務経理に関する豊富な知見を有していることから、当社のガバナンス強化にあたり有用な監査を期待できると考え、選任しております。
社外監査役の肥後結花は、インキュベーション事業を事業内容とする会社の経営者であり、経営における豊富な経験を有していることから、当社の事業拡大における牽制機能としてのガバナンス強化にあたり有用と考え、選任しております。
社外監査役の石原一樹は、弁護士としての法律に係る豊富な知見を有していることから、当社のガバナンス強化にあたり有用な監査を期待できると考え、選任しております。
当社の社外取締役、社外監査役は、業務執行の妥当性及び適法性を客観的に評価するとともに、必要に応じて各役員の経験、識見等に基づき、独立した立場から助言・提言を行うことで企業経営の健全性・透明性を高めるために重要な役割を担っております。当社は、社外取締役及び社外監査役を選任するための基準又は方針を明確に定めておりませんが、選任にあたっては、経歴や当社との関係を踏まえて、当社からの独立した立場の社外役員として職務を遂行できることを確認した上で、当社の企業経営の適正な監督又は監査が遂行できると期待される者を選任しております。
③ 社外取締役または社外監査役による監督または監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係
社外監査役は、内部監査担当者と意思疎通を図り連携し、各種報告を受け、監査役会で充分に議論を実施し、監査役監査を行っております。また、社外監査役、内部監査担当者、会計監査人の三者は、定期的に協議を行い、連携して企業経営の健全性と透明性の確保に努めております。