有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2021/03/24 15:00
【資料】
PDFをみる
【項目】
150項目

設備の状況(設備投資・新設等)

第11期連結会計年度(自 2019年7月1日 至 2020年6月30日)
当連結会計年度における設備投資の総額は15,680百万円(未実現利益調整後)となりました。セグメントごとの主な設備投資(未実現利益調整前)は、次の通りであります。なお、セグメントごとの主な設備投資(未実現利益調整前)は、主にテス・エンジニアリング株式会社が連結グループ内に向けて実施した再生可能エネルギー発電所のEPCにおける利益が付加されているため、当連結会計年度における設備投資の総額(未実現利益調整後)は、連結グループ内で計上された利益を消去しております。
(エンジニアリング事業)
当連結会計年度は、「竹チップ混焼バイオマス温水ボイラ(商品名:E-NEボイラ)」の販売促進を目的として、同製品のプラント模型取得への投資を中心に総額1百万円の設備投資を実施致しました。
(エネルギーサプライ事業)
当連結会計年度は、再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電を目的に、太陽光発電設備に係る機械装置等への投資を中心に総額17,332百万円の設備投資を実施致しました。
なお、当連結会計年度において、重要な設備の除却、売却等はありません。
第12期第2四半期連結累計期間(自 2020年7月1日 至 2020年12月31日)
当第2四半期連結累計期間における設備投資の総額は1,321百万円(未実現利益調整後)となりました。セグメントごとの主な設備投資(未実現利益調整前)は、次の通りであります。なお、セグメントごとの主な設備投資(未実現利益調整前)は、主にテス・エンジニアリング株式会社が連結グループ内に向けて実施した再生可能エネルギー発電所のEPCにおける利益が付加されているため、当第2四半期連結累計期間における設備投資の総額(未実現利益調整後)は、連結グループ内で計上された利益を消去しております。
(エンジニアリング事業)
当第2四半期連結累計期間は、太陽光発電システムのEPCに係る機械装置の取得を中心に総額0百万円の設備投資を実施致しました。
(エネルギーサプライ事業)
当第2四半期連結累計期間は、再生可能エネルギー発電所の所有・運営・売電を目的に、太陽光発電設備に係る機械装置等への投資を中心に設備投資を実施致しましたが、第11期連結会計年度までの設備投資が一段落したことから、設備投資金額は1,383百万円にとどまっております。
なお、当第2四半期連結累計期間において、重要な設備の除却、売却等はありません。