有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2021/05/20 15:00
【資料】
PDFをみる
【項目】
142項目

設備の状況(設備投資・新設等)

第12期連結会計年度(自 2019年9月1日 至 2020年8月31日)
当連結会計年度に実施した設備投資の総額は38,890千円であり、主な内容は本社増床に伴う内装工事関連等の取得によるものであります。なお、当連結会計年度において、重要な設備の除却・売却はありません。
また、当社グループはワーク・イノベーション事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
第13期第2四半期連結累計期間(自 2020年9月1日 至 2021年2月28日)
当第2四半期連結累計期間に実施した設備投資の総額は55,420千円であり、主な内容は中央データベースの開発によるもの及びソフトウェアの取得によるものであります。なお、当第2四半期連結累計期間において、重要な設備の除却・売却はありません。
中央データベースとはSales Crowdでのアプローチ結果や、アプローチ先とのコンタクトの履歴を高速で検索・出力することができるシステムです。自社で保有し、定期的に更新を行っている140万件の企業データと過去のテストマーケティングのデータ等を組み合わせて活用ができるような仕組みの構築を行います。また、SFA や CRM の機能も同時に実装し、データの最新性を担保しつつ、今後の経営資産として活用します。
また、当社グループはワーク・イノベーション事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。