有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2021/10/06 15:00
【資料】
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【項目】
134項目
(重要な後発事象)
前事業年度(自 2018年10月1日 至 2019年9月30日)
株式併合及び単元株式数の設定
当社は、2020年2月21日開催の取締役会において、2020年4月9日開催の臨時株主総会に普通株式の併合及び単元株式数の設定について付議することを決議し、同株主総会において承認されました。株式併合及び単元株式数の設定は、2020年4月13日にその効力が発生しています。
1.株式併合及び単元株式数の設定の目的
全国証券取引所は、「売買単位の集約に向けた行動計画」を公表し、上場する国内会社の普通株式の売買単位(単元株式数)を100株に統一することを目指しております。
当社は、この趣旨を踏まえ、当社株式の売買単位(単元株式数)を100株に設定することといたしました。
併せて、単元株式数を設定するにあたり、投資単位(1単元株式の購入金額)を適切な水準に調整することを目的として、株式併合を行います。
2.株式併合の概要
(1)併合する株式の種類
普通株式
(2)株式併合の方法・比率
2020年4月13日をもって、2020年4月12日の最終の株主名簿に記載された株主の所有株式10株につき1株の割合で併合いたしました。
(3)株式併合により減少する株式数
株式併合前の発行済株式総数(2020年4月12日現在)9,735,727株
株式併合により減少する株式数8,762,155株
株式併合後の発行済株式総数973,572株

(4)1株未満の端数が生じる場合の処理
株式併合の結果、1株に満たない端数が生じた場合には、会社法第235条の定めに基づき、当社が一括して買取り、その買取代金を端数が生じた株主に対して、端数の割合に応じて交付いたします。
(5)1株当たり情報に及ぼす影響
当該株式併合が行われたことによる1株当たり情報に及ぼす影響につきましては(1株当たり情報)をご参照ください。
当事業年度(自 2019年10月1日 至 2020年9月30日)
該当事項はありません。